業種 |
信用金庫・信用組合・労働金庫
地方銀行/その他サービス |
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本社 |
新潟
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金融業務(預金業務、融資業務、為替業務等)
ろうきんは、労働組合や生活協同組合の働く仲間が、お互いを助け合う為に設立した金融機関であり、働く人たちの暮らしを支え、快適で過ごしやすい社会づくりをめざしています。
労働者がお金を借りることが難しかった時代に、はたらく仲間がお互いを助け合うために設立した、営利を目的としない金融機関である「ろうきん(労働金庫)」。約70年前から個人のお客様の生活向上を目的とし、その時々のニーズに沿った商品・サービスをご提供してきました。その理念は現在も変わらず、住宅・教育資金など、ライフプランに合わせた商品をご利用いただき、はたらく人の生活を豊かにするため、夢を実現するために役立てられています。私たちは、いつもお客様のそばで一人ひとりと向き合い、様々な商品やサービスで生涯にわたり暮らしの手助けをするパートナーを目指しています。
仕事内容は大きく分けて3つあり、いずれもお客様は個人の方が中心です。1つ目はお客様の大切なご預金に係るご案内や手続きをする「預金業務」。多くのお客様と接するので、コミュニケーションを大切にし、親しみやすい存在になることが大事です。2つ目は住宅・教育など暮らしに必要な資金のご相談を受け、ローンとしてご利用いただく「融資業務」。専門的な知識と適格な判断力が求められます。3つ目はお客様相談係として職場やご自宅を訪問する「渉外係」。様々な相談に対応する幅広い知識が必要です。いずれの仕事も親身になって相談に乗り、細やかにサポートをするのが<ろうきん>。お客様の「ありがとう」の言葉がやりがいに繋がります。
内定後からはじまる<ろうきん>の教育研修。入庫までは通信教育やe-ラーニングを中心に、社会人としての心構えや預金・融資業務の知識、ビジネスマナーや個人情報保護などの必要な知識を学んでいきます。入庫後4月からはビジネスマナーの実践や実務に係る講義などを行う新人研修を開催。配属後はやさしく頼りがいのある先輩職員によるOJT教育をとおし、日常業務についてきめ細かく学んでいきます。その他、新たな業務知識習得のための研修や通信教育、e-ラーニング、公的資格(宅建・FP等)や銀行業務検定資格取得など、積極的な自己啓発をサポートしています。
事業内容 | 金融業務(預金業務、融資業務、為替業務等) |
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設立 | 1952年6月7日 |
略称 | 新潟ろうきん |
出資金 | 47億80百万円(2022年度末) |
代表者 | 理事長 齋藤 敏明 |
預金残高 | 9,013億円(2022年度末) |
融資残高 | 3,771億円(2022年度末) |
職員数 | 520名(男性231名、女性289名 2022年度末) |
平均年齢 | 43.6歳(2022年度末) |
主な指標の推移(単位:億円) | 預 金 貸出金 経常利益 当期純利益 自己資本比率
8,099 3,786 23 17 17.99% (2018年度末) 8,254 3,842 15 12 17.48% (2019年度末) 8,643 3,783 24 18 17.21% (2020年度末) 8,915 3,771 23 18 16.83% (2021年度末) 9,013 3,771 23 17 16.75% (2022年度末) |
事業所 | 本店(新潟市)、新潟西支店、東新潟支店、山の下支店、新潟南支店、新津支店、村上支店、中条支店、新発田支店、五泉支店、津川出張所、燕支店、巻支店、佐渡支店、三条支店、加茂支店、長岡支店、長岡北支店、柏崎支店、小千谷支店、六日町支店、十日町支店、高田支店、直江津支店、新井支店、糸魚川支店 |
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