これが私の仕事 |
障害や難病に関する助成制度や手当関連の相談窓口です 障害福祉課手当助成係では、障害者手帳の申請受付や交付、障害福祉に関する手当の認定や支給、医療費助成制度の申請受付、難病患者に対する助成制度や福祉手当の申請受付等に関する事務手続きを行っています。
日々、申請書類の受付、受給者や申請を検討されている方、関係機関からの問い合わせへの対応や、担当業務の事務手続きを行っています。
私は、福祉手当や難病医療費助成制度に関する事務を担当しており、受給資格の認定や喪失手続き、手当支給の事務を行っています。手当の受給者は約4,500人おり、受給者ごとに決められた金額を決められた日に支給できるよう注意しながら事務処理を行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
相談や申請に来られる方へ丁寧に、係全員の力を合わせ、対応しています 障害者手帳や医療費制度に関して、主治医や周囲の人から話を聞いて来られる方、ご自身で調べられて来られる方、障害や病気と分かり相談に来られる方等、様々な状況の方が窓口に来庁されます。多くの方は、手帳や医療費制度について詳しく知らないため、それぞれの制度の詳細やメリット、デメリット、申請方法についてご説明しています。説明することで窓口に来られた方から「制度や申請方法について理解することができた。」「説明を聞いて安心することができた。」等の言葉を言われたとき、少し役に立つことができたとうれしく思います。業務内容から日々異なる人たちと関わり、1度で手続きが完結することが多いため、不備のないように制度説明や必要書類の案内を丁寧にするよう心がけています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
精神保健福祉士の資格を活かし障害福祉分野や地域社会作りに貢献したい 前職の障害者福祉施設では、障害のある方々の就職活動や就労定着支援を行っていました。支援していく中で、障害のある方が働く企業の中で安心して働くこと、生活する地域の中でよりよい生活を送れるようになるにはどうしたらよいのか。また、障害についてあまり知らない人たちに対し、障害に対する正しい理解や知識を伝えていくにはどうしたら良いのか考えるようになりました。
そんな時、西東京市で精神保健福祉士が受験資格とした求人があることを知り、地域の相談窓口である市役所であれば、障害のある方の生活づくりや障害に関する普及啓発等の活動が行えると思ったことがきっかけです。 |
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これまでのキャリア |
前職:障害者福祉施設(5年間)→転職:障害福祉課(現職・今年で6年目) |