これが私の仕事 |
非常勤職員の採用から退職までをサポート。 非常勤職員が勤務するために必要となる手続き(嘱託員制度の説明会の実施、任用情報作成、年休付与、休暇管理、社会保険手続き)を行っています。
西東京市では、約1000人の非常勤職員が働いています。採用・退職時の手続きはもちろんのこと、勤務していただいてる間にも住所・氏名変更の手続きや休暇の案内など様々な場面で関わっていきます。問い合わせの内容も多岐に渡るため、地方公務員法、休暇制度、社会保険関係等の幅広い知識が必要となります。
非常勤職員の働き方やお給料に影響を与える仕事となるため、日々勉強しながら慎重に業務に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
日々成長しながら、働きやすい職場づくりに貢献 入庁後、最初の配属先が職員課でした。それまで市役所の仕事として考えていた「窓口で市民の方と接する」というものとは異なり、事務中心となる仕事に不安を感じることもありました。
実際は、事務中心とはいえ、他課の職員や非常勤職員の協力なしには進まない仕事です。採用や退職手続きの多い時期を他課とコミュニケーションをとりながら乗り越えることができたときは、大きな達成感があります。
西東京市では多くの非常勤職員が働いており、採用・退職手続きと一言で言っても、手続き方法や必要書類は個人によって異なります。要望や質問を聞き、その人に合った適切な案内をすることは、仕事になれないうちは難しく感じますが、それに対応できたとき自分の成長を実感できます。
今後も働きやすい職場づくりに貢献できるよう努力したいと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
親しみのある街で、人の暮らしを支えたい 前職の銀行では、窓口業務を通して多くのお客様と関わってきました。日々仕事をする中で、より多方面から人の暮らしを支えることができる仕事がしたいと思うようになり、市の職員を志望しました。
様々な自治体の中から西東京市を選んだ理由は2点あります。
1点目は、西東京市が自宅から近く、昔から親しみのある街だったからです。
2点目は、地域の発展に向けて様々な取り組みをしていると感じたからです。私が転職を考えていた時期に、西東京市は街のPRとして、西東京市のキャラクターである”いこいーな”をラッピングした電車を走らせていました。また「いこいーな西東京ナビ」というアプリの作成も行っていました。地域を盛り上げていくための取り組みを実際に目にし、私も一緒に地域の発展に貢献したいと思いました。 |
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これまでのキャリア |
前職:銀行(1年3ヵ月)→西東京市へ転職:総務部職員課(今年で3年目) |