| これが私の仕事 |
身近な「道路」の整備、改善をしています！
私は、道路建設課に配属になり２年目になります。主に市道の設計や工事監督を行っています。設計では設計会社に委託したり、実際に職員が測量し、ＣＡＤで図面を書き、ゼロから工事を発注しています。
工事の段階でも工事の進捗状況や安全面の確認、そして施工業者や近隣住民の方々と打ち合わせして、工事が円滑に進むように仕事をしています。
また、ひとつの道路を拡幅するにあたって、道路の占用企業者の工事に立合いも行う事もあり、警察、ガス、水道、電気等各会社、都庁等接する幅が広い事も特徴です。
当たり前にあるようで、とても身近にある道路を通して、市に貢献できることを誇りに思っています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
当たり前のようで当たり前じゃない「ありがとう！」の一言。
就職活動で仕事のやりがいを聞くことはよくあると思います。私はベタなことを言うかもしれませんが、市民の方々からの「ありがとう」の一言が一番だと仕事をして実感しました。
私の職場は仕事をする上で、市民の方々から、舗装や振動、水溜りなど様々な要望をいただきます。そのような要望を解決するために実際に現地に行き、市民の方々と直接話し、何をどうして欲しいか、どうしたら市民の方々が安全で安心して暮らせるかを考えます。私自身、人と話すことが好きなので、市民の方々には気軽に相談して頂けるように、市民の目線に立って、なるべく専門的な言葉を使わずに話すように心掛けています。
そして、工事を行い、問題が解決した時に、市民の方々から「ありがとう」という感謝の言葉が何よりも仕事のやりがいです。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
西東京市の魅力と改善点
私は田舎育ちで、大学時代は首都圏内の都会で過ごしました。私は田舎の温もりと、活気ある都会暮らし両方に憧れを持っていました。そこで、出会ったのが西東京市です。都心近郊ながら緑も多く、畑や自然が多いところにとても魅力を感じました。
しかし、魅力が見えたと同時に、市内は道幅が狭い箇所や、道路整備、計画道路事業など多くの課題があると知りました。
そこで今までの自分の学んできたことを活かし、自分の理想の街をもっと魅力的にする、そしてその地域に貢献できる仕事がしたいという気持ちで西東京市役所を選びました。 |
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| これまでのキャリア |
民間企業（建築関係：１年３か月）→当市（道路建築課：今年で２年目） |
