東京都のほぼ中央、東京23区の西部に隣接する西東京市。
2001年、田無市と保谷市が合併し、21世紀最初に誕生した市です。
平成26年多摩地域で初めてWHO(世界保健機関)の提唱する健康都市連合に加盟しました。
市民の方々のこころと体の健康はもちろん、
社会や経済、居住や教育といった生活環境も健康水準を向上するための要素として、
まち全体の「健康」を達成するための取り組みを進めています。
西東京市は、2001(平成13)年1月21日に田無市と保谷市が合併して誕生しました。21世紀になって最初に誕生した市です。新市発足以来、コミュニティーバス「はなバス」の運行や公共施設予約サービスの開始、全国に先駆けての市民参加条例制定など、市民サービスを高めつつ、スリムで効率的な行財政運営を進めてきました。西東京市では、さまざまな市民ニーズに対応するべく、市民に寄り添い、市民とともに考え、活気あるまちづくりのために力を振るいたい!という皆さんのチャレンジをお待ちしています。
西東京市は、旧田無市と保谷市が合併し、21世紀に最初に誕生した市です。市民にも西東京市民という意識が定着し、これから成長する西東京市をどんな街にしていくのか、西東京市というブランド創りはあなたの手にかかっています!!若手職員でも、いろいろな仕事が任され、頑張り次第で自分の思いを実現し、活躍している先輩職員もたくさんいます。人に関心があり、周りの人と連携して進めていくコミュニケーション力のある方、また、困難なことにぶつかっても粘り強い姿勢で仕事に取り組めるバイタリティー溢れる人を求めます。
西東京市では、仕事だけではなく生活も充実させ、生活者の視点に立つことのできる人材を育成することが、市民と共に新しい公共サービスを創生し、協働のまちづくりを進めていく上での大切な事だと考えています。職員のワークバランスを実現し、職員の健康の維持・増進を図り、仕事との両立、多様な生き方を後押しし、ずっと働き続けられる良好な職場環境づくりを推進しています。東日本大震災や熊本地震の際には、職員が派遣やボランティア休暇で被災地に赴き、復興支援にも当たっています。
事業内容 | 西東京市では、まちづくりのビジョンとして、「ともにみらいにつなぐ やさしさといこいの西東京」を基本理念とし、その基本理念をかなえるために6つの基本目標を掲げています。
(1)みんなとつくるまち (2)子どもが健やかに育つまち (3)笑顔で自分らしく暮らせるまち (4)環境にやさしい持続可能なまち (5)安全で安心して快適に暮らせるまち (6)活力と魅力あるまち この6つの方向に即して各施策を体系づけて取り組んでいます。 |
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市制施行 | 西東京市:平成13年1月21日
(田無市:昭和42年1月1日、保谷市:昭和42年1月1日) |
一般会計予算額(2024年度一般会計当初予算) | 803億7200万円
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従業員数 | 1082名(令和6年4月1日現在) |
代表者 | 西東京市長 池澤 隆史 |
市の施設 | 田無庁舎、保谷庁舎、出張所、エコプラザ西東京、住吉会館ルピナス、保育園、児童館、学童クラブ、図書館、公民館など |
沿革 | 明治11年 郡区町村編制法の施行により、田無村発足
明治22年 上保谷新田、上保谷、下保谷が合併し、保谷村となる 昭和42年 「田無市」「保谷市」へと市政を施行 昭和55年 福島県下郷町と姉妹都市提携盟約の調印(保谷市) 平成11年 山梨県須玉町(現北杜市)と姉妹都市提携盟約の調印(田無市) 平成11年10月 両市議会での議決を経て、「田無市、保谷市合併協議会」を設置 平成13年1月 田無市・保谷市の合併により「西東京市」が誕生(21世紀最初の市) 平成14年3月 はなバス運行開始 平成15年10月 千葉県勝浦市と友好都市提携盟約の調印 平成16年1月 市民憲章、市歌の制定、市の木・市の花を指定 平成16年4月 西東京市総合計画がスタート 平成17年4月 西東京いこいの森公園開園 平成20年6月 エコプラザ西東京開設 平成21年4月 西東京市総合計画(後期基本計画)スタート 平成23年1月 西東京市誕生10周年、市の公式キャラクター「いこいーな」決定 平成26年4月 西東京市第2次基本構想・基本計画スタート 平成26年7月 「健康都市連合」に加盟(多摩地域初) 平成27年3月 「下野谷遺跡」国史跡に指定 平成28年5月 市民の声を市政に反映するための「市政モニター制度」開始 平成28年7月 女性の働き方をサポートする「ハンサムMama」プロジェクト開始 平成29年4月 人口20万人突破 平成29年5月 西東京市長「健康」イクボス・ケアボス宣言 平成30年10月 「西東京市子ども条例」施行 平成31年3月 ひばりヶ丘駅北口線開通&駅前広場完成 令和元年10月 活力や魅力あるまちにしていくためのPR親善大使を設置 令和2年2月 庁舎統合に向け田無第二庁舎の建設が完了・移転 令和3年12月 ひばりヶ丘駅「本当に住みやすい街2022シニアランキング」第1位受賞 令和4年12月 保谷「本当に住みやすい街大賞2023」第4位受賞 |
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