これが私の仕事 |
給与計算から社宅寮の管理などの労務における事務全般 現在は本社人事部で給与計算の一部、社宅寮管理、産前後休暇、育児休業といった制度の運用管理などのいわゆる「労務」の事務を手広く担当しています。どの担当業務でも共通しているのは、同じ会社の社員とはいえ1人1人のニーズは違いますので、社員の要望を就業規則(会社の法律のようなもの)にのっとり、どこまで適用できるかを意識しながら業務を進めています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
給与の知識や会社の制度の仕組みが身に付き、自分の専門分野が持てる! 入社して6年が経っていますが、現在の仕事を担当するようになって、今まで意識していなかった就業規則や社会保険の仕組みなどの知識が格段に向上しました。労務関係の知識は、通常の営業や経理などにいてもなかなか身に付きませんので、専門分野を持てるのが将来の自分の武器になると実感できています。着任前は労務の仕事自体が初めてなのでかなり不安でしたが、支店や現場からの各種問い合わせに対して上司にアドバイスをもらったり自分で調べて正解を見つけて答えることができたとき、「ありがとう!」と感謝されるときは特にやりがいを感じます。その他にも年末調整のチェックをする業務を通じて、将来の仕事にも私生活にも役立てそうな税制や年末調整の知識が身についたと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
暖かい社風、ビックプロジェクトに携われる会社 大学時代は広告研究会という全く別業界のサークルに入ってポスターなどを作っていました。そこから、もっと大きいモノを作ることに携われる会社で仕事をしたいと考えながら就職活動をしていたところ、当社の会社説明会に参加、海上空港や建物の建設といったビックプロジェクトを行っている当社はまさに私の希望と合致していたので、そのまま採用試験を受けたことを覚えています。入ってから気づきましたが暖かい社風なこともあって、入社した時よりも今の方が会社のことを好きになりました。 |
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これまでのキャリア |
土木工務2年半→経理6か月→営業管理3年→人事(現職・今年で1年目) |