業種 |
建築設計
設備・設備工事関連/建設コンサルタント/安全・セキュリティ産業/建設 |
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本社 |
愛知、東京
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【スタジアムから空港、商業施設、研究施設まで】
人が生きるのに必要な水や空気、社会生活に不可欠な建築物。
そして何より、人類の生存を決定づける地球環境。
これらを持続可能な形で結びつけるためには、何をすべきか。
その答の一つが、空調設備を始め給排水・衛生・電気など、
人と地球に優しい設備の設計・施工・メンテナンスを手掛ける私たちの事業。
私たちは数々のビッグプロジェクトを通じ社会に貢献しています。
建設業界と聞くと、強烈な体育会系体質、飲み会では一升瓶が回る、そんな想像をする方もいらっしゃるかもしれません。けれど私たちの会社について申せば、そうした光景に出くわすことはありません。なぜ、そう断言できるか。それは、社風の素となる社員の採用・育成・評価を司る人事部長が、個人的に理不尽な上下関係がキライだから。さらに言えば、お酒もあんまり得意ではないから。不毛な人間関係のプレッシャーに悩まされることのない職場を実現しようと長年、心を砕いてきた結果が今日の姿。役職者は存在しますが心理的な壁はない。仕事中も雑談に花を咲かせたり、休日を共に過ごしたり。心穏やかでいられる場所が、あなたの職場となります。
社風だけ聞くと、起業したての若い会社のようですが、私たちの歴史は戦後間もない昭和26年、川崎重工業から設備部門の専業会社として分離独立したことに始まります。後に電気設備で名高い関電工が経営に加わり、建物の「空気・水・光」を全方位的に網羅できる設備会社へと成長。商業施設はもちろん、サッカースタジアムや空港から巨大工場まで、施工実績は多岐にわたります。ハイレベルな衛生管理が求められる医療施設や、厳重な安全管理が要となる生産工場においても私たちが評価されているのは、確かなバックボーンに裏付けられた基礎技術力と、常に最新の技術を検証し取り込むことを怠らない技術発展力が認められているからこそ、なのです。
たとえば空調。夏は涼しく冬は温かという「人にとっての快適さ」に加え、現在求められているのは「地球にとっての快適さ」。多くの資源を必要とする設備なだけにCO2の削減や、少ないエネルギーでの運転を可能にする高効率化、未利用エネルギーの活用による省資源化の実現は、私たちに課せられた責務と言えます。新しい建物にこうした新技術を活用することはもちろんですが、世の中には既存の建物の方が数多く存在します。こうした施設をひとつでも多く人と地球に優しい建物へと再生することも、環境問題解決には重要です。だから私たちが目指すのは、年間500億円の施工を手掛ける体制の実現。そうすれば世の中はもっと、快適になるはずですから。
事業内容 | 空調(冷暖房)、給排水・衛生、換気、防災、環境、工場施設、公害防止、電気等に関する設計と施工・メンテナンス
■日本を代表する企業・川崎重工業株式会社(東証一部上場)の持つ重工業の知見と、 電気工事で確かな技術が高く評価される株式会社関電工(東証一部上場)の技術、 その両方を併せ持つことを強みに、医療・厚生、 研究・生産、行政・民生、教育・文化、 住宅・交通、事務所・商業施設など、社会基盤となる様々な建造物を施工しています。 |
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設立 | 1951年(昭和26年)10月 |
資本金 | 15億8100万円 |
従業員数 | 370名(2020年3月31日現在) |
売上高 | 241億2400万円(2019年3月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 廣江 勝志 |
事業所 | ■本社
本店/名古屋市中区大須1-6-47 東京本社/東京都渋谷区千駄ヶ谷4-28-4 ■東部エリア 東部支社 東関東支店 千葉営業所 新潟営業所 多摩営業所 東北営業所 ■中部エリア 中部支社 岐阜支店 北陸営業所 信州営業所 三重営業所 静岡営業所 豊田支店 西三河営業所 各務原営業所 ■西部エリア 西部支社 中国支店 四国営業所 水島営業所 神戸支店 明石営業所 九州営業所 |
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