業種 |
レジャー・アミューズメント・パチンコ
ホテル/商社(総合)/外食・レストラン・フードサービス/旅行 |
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本社 |
福島
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常磐興産は、国内問わず幅広く事業を展開しています。
【観光事業】
複合温泉リゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」の運営を主としています。
【燃料商事事業】
常磐炭礦時代から長年培ったノウハウや、地元との信頼関係を活かし、
石炭・石油類の販売を行っております。
当社は、経営理念として常に「顧客」「社会」にご満足いただけるサービスや新しい価値を提供し続けられる企業を目指しております。現在「観光事業部門」「燃料商事部門」の2部門の経営を行っており、事業の中心である「スパリゾートハワイアンズ」は、温泉をはじめとした観光資源と、他に類を見ないフラガールによるショーを中心に3世代のお客様が楽しんでいただける複合リゾート施設をめざしています。今後は、特に「人材育成」「働き易い環境整備」に力を注ぎ「育成」「定着」から社員満足の向上を図り、環境変化に対応できる人材を育成、お客様と社員が「喜び」「感動」を共有し、未来へと前進できる魅力ある企業を創って参ります。
スパリゾートハワイアンズは温泉を始めとした豊富な観光資源と、他に類を見ないフラガールによるショーを中心として、3世代のお客さまがそれぞれ楽しんでいただける複合リゾート施設を目指しています。既存のサービス・施設に磨きをかけながら、それらをいかに活かせるかに挑戦しています。それらがフラガールの新グランドポリネシアンショーや新ホテルのモノリスタワーなど、形として出来上がってきました。今後さらに挑戦を広げていくことで、スパリゾートハワイアンズのビジョンでもある「世界一ワクワクする楽園」を実現していきます。最高のパフォーマンスでゲストをおもてなし、お客さまにワクワクストーリーを体感していただきましょう!
社員のあたたかさ・ホスピタリティにはよくお誉めの言葉をいただきます。お客さまの近くで「何かできることはないか」とアンテナを立てていることが、行動につながっています。炭礦時代から引き継がれている「一山一家」の助け合う精神が、社風に表れている事例かもしれませんね。その強みを磨くため、最近では社員教育にも力を入れています。お客さまのニーズを正確につかむコミュニケーションや、会話スキルの向上など1人1人まで行き届く教育を実施しています。お客さまもスタッフも、喜びや感動を共有し、家族の「きづな」を基本精神に、未来へと前進してまいります。ぜひ一緒に魅力ある会社を創っていきましょう!
事業内容 | ○スパリゾートハワイアンズの経営
○ホテル、旅館の経営 ○ゴルフ場の経営(スパリゾートハワイアンズ・ゴルフコース) ○次の商品に関する売買業、問屋業、輸出入業、代理業、仲立業、製造業、修理業および加工業 ・石炭およびその加工品、石油類、液化石油ガスおよび高圧ガス類 ・鉄鋼、鋳鉄および非鉄金属類ならびにその製品 ・木材、セメントおよびその製品、その他土木建築資材 ・建設、電気、鉱山、化学、工作等の各種機械、器具、装置 ・住宅関連機器 ・化粧品、医薬部外品 ・食用油、食品、日用雑貨 ○広告の企画、製作および代理店業 ○旅行業法に基づく旅行業 ○旅行代理店業 ○インターネットによる情報サービス業 ○不動産の売買、賃貸、仲介、所有、管理および鑑定評価 ○住宅等建物の建築、販売、賃貸、維持管理ならびに土地の造成および販売 ○建築工事の請負ならびに企画、設計、監理およびコンサルティング業務 |
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ハワイアンズ未来化構想ALOHAプロジェクト | スパリゾートハワイアンズが次の半世紀に向けて取り組むプロジェクトの総称です。
日帰り施設、さらにゴルフ場も含め、ハワイアン「ALOHA」は、ハワイの挨拶の言葉ですが、他の意味として「すべてを受け入れる心」「思いやり」「愛を持って人に接すること」など様々な意味を含んでいます。元気と感動とワクワクを感じて頂ける場を目指し続ける。 この思いを「ALOHA」という言葉に込めました。 |
設立 | 昭和19年3月31日 |
資本金 | 21億4,100万円 |
従業員数 | 921名(2023年6月末現在)
※契約社員含む |
売上高 | 134億34百万円(令和5年3月期)※連結 |
代表者 | 代表取締役社長 西澤順一 |
事業所 | 福島県いわき市常磐藤原町蕨平50番地 |
HP | http://www.joban-kosan.com/
http://www.hawaiians.co.jp/ |
常磐興産のあゆみ | 【常磐興産のあゆみ】 |
昭和19年 | 常磐炭礦株式会社発足 |
昭和39年 | 常磐湯本温泉観光(株)設立 |
昭和40年 | ○「常磐音楽舞踊学院」設立
日本で初めてのポリネシア民族舞踊・フラメンコの各種学校として 各界各層の講師陣を有し開校(昭和43年12月福島県知事認可)。 |
昭和41年1月15日 | ○「常磐ハワイアンセンター」オープン
常磐炭砿時代地下湧水の温泉を利用し、「夢の島ハワイ」をイメージした 日本初のリゾート施設、日本初のテーマパークとしてオープン。 |
昭和45年 | ○常磐炭礦(株)と常磐湯本温泉観光(株)が合併
「常磐興産株式会社」に社名変更 |
昭和53年 | ○国内初「屋内流れるプール」オープン |
昭和63年 | ○「1988年デミング賞実施賞事業部賞」受賞
デミング賞委員会(事務局:日本科学技術連盟)より、 統計的品質管理を実施し、その年度において顕著な業績向上が 認められた企業に対して授与されるデミング賞を、 サービス業で初めて受賞。 |
平成元年 | ○オフィシャルゴルフコースとして「クレストヒルズゴルフ倶楽部」オープン |
平成2年 | ○「常磐ハワイアンセンター」から「スパリゾートハワイアンズ」へ名称変更
○「スプリングパーク」オープン |
平成9年 | ○大露天風呂「江戸情話 与市」オープン |
平成11年 | ○ウイルポートオープン |
平成13年 | ○スパガーデン「パレオ」オープン |
平成15年 | ○本店を東京からいわきへ移転 |
平成16年 | ○ISO9001認証取得
5月、品質マネジメントシステムの国際規格である「ISO9001」を認証取得。 大規模レジャー施設としては、全国初の認証取得。 |
平成18年 | ○常磐ハワイアンセンターオープンからの入場者数が延べ5000万人を突破
○常磐ハワイアンセンターの設立時の物語を描いた映画『フラガール』公開 |
平成19年 | ○フラ・ミュージアムオープン
世界初、ハワイにもないフラのミュージアムがオープン。 ○「ワイワイ・オハナ」「アロハタウン」オープン |
平成23年 | ○フラガール全国きづなキャラバンを実施
5月3日、いわき市内の避難所慰問訪問からフラガール全国きづなキャラバンを開始。 10月2日の「いわき復興祭」まで、訪問先は全国26都府県に韓国ソウル市を含め125か所、 公演回数は247回に上りました。 |
平成24年 | ○グランドオープン、新ホテル「モノリスタワー」オープン
2月8日、グランドオープン(全館営業再開)。 スパリゾートハワイアンズの新コンセプトを「きづなリゾート」に決定。 ハワイ&スパをテーマにした新ホテル「モノリスタワー」も同日オープン。 |
平26年 | 常磐音楽舞踊学院 50周年記念東京公演開催 |
平成27年1月15日 | 「BIG MAHALO!!」 スパリゾートハワイアンズは創業50周年を迎えました。 |
平成27年5月 | 国際首脳会議「第7回太平洋・島サミット」がスパリゾートハワイアンズを
会場として開催される |
平成29年1月 | 創業以来の累計入場者数が6500万人に達する |
平成29年7月 | ボディスライダー「ビッグアロハ」開業 |
平成30年7月 | 「アロハカフェラウンジ」・「足湯」・天空テラス283」がオープン |
令和2年7月 | 「江戸情話与市」リニューアルオープン |
令和3年7月 | グランピング施設 マウナヴィレッジオープン |
令和4年3月 | ワンダーブラック、ワンダーリバーを「マウナ・ブラック」、「ラキ・リバー」にリニューアル |
令和4年7月 | グランピング施設「マウナヴィレッジ」拡張オープン
ワンダーホルンを「カプアニフォール」にリニューアル |
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