私たちは、北海道の「札幌市中央卸売市場」内で、生産者と小売業者を結ぶ仲卸業者として、1959年の会社設立から半世紀以上、魚を「選ぶ」ことで
多くのお客様から選ばれています。
私たちは魚を選ぶプロである「選魚職人」として、社訓であります「毎日勝負」を胸に札幌市中央卸売市場で日々戦っています!
近年では、(株)GAKUさんとコラボをした飲食店「一鱗酒場」など他業界とのコラボも行っています!
私たちは、北海道の拠点的市場「札幌市中央卸売市場」内で、卸業者と小売事業者の間をつなぐ仲卸事業を行っている会社。国内や国外から集まった海産物の中から、より鮮度や美味しさの高いものを購入し、スーパーなどの事業者へ販売することで、道内や日本全国へ美味しい海産物を届けています。仕入れに訪れるお客さまだけでなく、その先にいる生活者のみなさんに美味しい海産物を楽しんでいただくために、良質な商品だけを販売します。
仲卸事業は、市場外流通の拡大や漁獲量の減少といった、さまざまな問題に直面しており、現状のままでは今後の成長が期待できません。そこで、私たちは仲卸事業以外での事業展開にも積極的に取り組んでいます。例えば、(株)GAKUさんとコラボした飲食店「一鱗酒場」をオープン。「選魚職人」が選んだ魚をプロの料理人が調理することで、上質な魚料理を楽しめる場所を作り上げました。今までの歴史やノウハウを大切にしながら、新しいことにも貪欲にチャレンジし、企業のさらなる成長を目指します。
私たちが事業の中で大切にしているのは、創業当時からの社訓である「毎日勝負」という言葉。仲卸事業は、1日の売上が会社全体の売上に直結するだけでなく、多くの鮮魚・商品の中からお客さまに選ばれるものを仕入れないといけないなど、日々の積み重ねが重要な仕事です。そのため、毎日勝負という常に全力で事業に取り組むことで、高品質なサービスの実現や、お客さまからの信頼獲得につながっています。これからもお客さまや消費者に喜ばれる商品を届けるために、妥協のない姿勢で目利きや仕入れを行い、より高品質な鮮魚を提供できるよう努力を重ねていきます。
事業内容 | 鮮魚、冷凍魚、塩鮭鱒、魚卵類、加工食品、その他海産物全般の販売
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設立 | 1959年9月25日 |
資本金 | 4,800万円
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従業員数 | 40名(2022年7月時点)
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売上高 | 64億1,390万円(2023年1月期実績) |
代表者 | 本間 隆 |
事業所 | 北海道札幌市中央区北8条西20丁目1-20
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沿革 | 1959年9月 札幌市中央卸売市場開設に備え、一鱗共同水産株式会社を設立
1960年4月 市場開設と同時に仲卸業務を開始 1969年9月 量販店対策と情報収集のため東京出張所を開設 1970年4月 事務の合理化と業務の拡大に備え、電算機の導入を行い、NECにて本稼働 1975年 年間売上100億円を突破 1979年3月 資本金4,800万円に増資 1982年9月 本社社屋を建設 1991年8月 社員寮(きょうすいハイツ)新築(札幌市西区八軒) 1999年3月 当社財務・仕入・販売在庫管理を行う新総合電算システムを富士通にて本稼動、東京出張所を閉鎖 2001年5月 社長 本間睦郎が札幌市水産物卸売協同組合理事長に就任 2001年6月 社長 本間睦郎が全国水産物卸組合連合会副会長に就任 2002年11月 社長 本間睦郎が北海道産業貢献賞受賞 2003年3月 水産物の輸出入・通販等を目的として株式会社サンスイを子会社として設立 2004年1月 新水産棟第1 期工事完成新市場に移転、営業開始 2010年1月 関連子会社である株式会社サンスイの資本分離を実施 2010年3月 代表取締役を2名体制とし、本間隆が代表取締役専務に就任 2013年2月 本間睦郎が代表取締役会長、本間隆が代表取締役社長に就任 2013年 会長 本間睦郎が札幌市水産物卸売協同組合相談役に就任 2014年9月 新基幹システムを日立ソリューションズ東日本にて本稼動 2017年1月 業務拡充のため新水産棟売場を2倍に拡張 2018年5月 会長 本間睦郎 逝去 2019年9月 創立60周年 |
ホームページ | https://www.ichiuroko.co.jp/ |
YouTube | https://youtu.be/r1Oic_Uey6U |
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