私たちは、電子写真装置用ブラシ及び関連部品の開発・製造・販売をしています。
主要製品は、
帯電ブラシ、クリーニングブラシ、転写ブラシ 静電植毛ブラシ、ドラムユニット・環境ユニットなどのプロセスユニットなどです。
複写機のクリーニング用ブラシに、ウサギの毛から化学繊維のクリーニングブラシを国内で初めて開発した東英産業。東英産業のコンセプトは、つねに先を見つめる目とそれに応える技術力を培っていくというものです。創業以来、情報関連機器のクリーニングから帯電、転写などブラシ技術で業界をリードしてきたエネルギーは、そのような開発型の企業姿勢です。現在、電子写真に留まらず環境・エネルギーなど様々な用途に応用できる高機能デバイスの実現に挑戦しています。東英産業は高機能ブラシのリーディングカンパニーとして、これからも革新的な技術開発に取り組んでいきます。
今回募集する新しいメンバーは総合職としての採用となり、主に営業や開発への配属となります。当社の営業スタイルは、既存のお客さまを訪問するルート営業がメインです。創業以来長年にわたって培ってきた当社の技術をお客さまにご説明し、適切な情報をご提供しながら商談を進めていきます。専門性の高いお客さまが大半のため、技術職ではない営業であってもお客さまを納得させるだけの知識や説明スキルが必要です。そうしたことから、学生時代に理系が専門分野だった方は知識を生かせる場面も少なくありません。当初は開発配属でも途中から営業に配属になるケースもあるなど、会社としても営業にも高い専門性を身につけてもらう方針です。
当社ではこれまですべての社員に高いレベルの専門性の獲得を目指してもらいたいと考えています。もちろん、最初から高水準を要求されるわけではないので心配しないでください。技術的にわからないことから個人的な悩みごとまで、先輩や上司などによるサポート体制が整っています。助け合って一緒に前に進む社風は当社の強みのひとつなんです。業務の性質から理系出身の方が活躍しやすい環境ですが、文系学科出身の方であってもやる気があって努力ができる方には周りも手助けを惜しまず全力でサポートします。
事業内容 | ■事業内容
電子写真装置用ブラシ及び関連部品の開発・製造・販売 ■主要製品 帯電ブラシ、クリーニングブラシ、転写ブラシ、静電植毛ブラシ、ドラムユニット・環境ユニットなどのプロセスユニットなど |
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設立 | 1974年(昭和49年)6月7日 |
資本金 | 88,475,000円 |
従業員数 | 55名 |
売上高 | 13億4,876万円(2023年5月期) |
代表者 | 代表取締役社長 寺本 英之 |
事業所 | 【本社・工場】
〒619-0238 京都府相楽郡精華町精華台九丁目1番地1 |
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