業種 |
福祉・介護
医療関連・医療機関/教育関連/その他サービス |
---|---|
本社 |
千葉
|
私たちは、千葉県佐倉市を中心に障害者支援施設や高齢者福祉施設、相談支援事業所、学童保育など総合的な福祉事業を展開している社会福祉法人です。“ともに生きる”社会を目指し、誰もが「ともに支え合い、ともに生きる」、そんな地域共生社会を実現したいと考えています。子どもから障害者・高齢者まで地域に根ざした活動を通じて、私たちは福祉社会への道を照らす“愛の灯台”を目指しています。
「愛光」という法人名は、初代理事長の言葉「盲人の心に潤いと光を与え、愛の灯台のともしびを永遠に燈し続けるために、灯台守として微力をささげる」から採られました。福祉のはじまりには、必ず“思い”があります。目の前にいる人のお役に立ちたい。何らかの事情で不便や悩みを抱えている人を笑顔にしたい。私たちはその思いを行動に移すことで、人の心に明かりを灯したいと考えています。この街で暮らす、あの人・この人。その誰もが、自分らしく笑って毎日を過ごせる、そんな世の中にしたい。私たちはそう信じ、一人ひとりが歩む道を照らしだす存在でありたいと願っています。
新人教育は、各種研修とメンター制度の2本立てで行います。新任研修では、私たちの理念や考え方はもちろん、社会人としての基本的な心構えやマナー、業務における基本的な知識・技術・技能教育を行います。これからプロとして活躍するにあたり、すべての基礎となる大事な期間です。研修で教わった内容を着実に消化できるよう、マンツーマンでサポートするのがメンター制度です。一緒に仕事をしながら、皆さんの理解の進捗度や個性・希望などの把握を行い、またプライベートの相談などにも応じます。その後も、全体研修や法人外研修など、さまざまな学びの場を用意しています。
働きやすさ向上のため、職員の声を取り入れながら、福利厚生の充実に努めてきました。退職金制度は2団体に加入。スキルアップ支援としては資格手当があります。最大1万5000円が毎月支給され、資格取得時には記念品が贈られます。また、住宅手当は賃貸でも持ち家でも支給。扶養手当の制度もあります。休みはシフト制ですが、夏期・冬期には長期休暇を取ることが可能です。遠方へ旅行する先輩も多くいます。また、役所や銀行などちょっとした用事に使える1時間単位の有給休暇制度や、万が一のための繰り越し有給制度、子育てを応援する育児短時間勤務制度など、手厚い制度を完備しています。
事業内容 | ■第一種社会福祉事業
・障害者支援施設の経営 ・特別養護老人ホームの経営 ■第二種社会福祉事業 ・老人居宅介護等事業の経営 ・老人デイサービス事業の経営 ・老人短期入所事業の経営 ・老人介護支援センターの経営 ・相談支援事業の経営 ・障害福祉サービス事業の経営 ・児童厚生施設の経営 ・放課後児童健全育成事業の経営 |
---|---|
設立 | 1955年3月 |
資本金 | 社会福祉法人のため、なし |
従業員数 | 378名(2022年4月1日時点) |
売上高 | 19億100万円(2020年3月実績) |
代表者 | 理事長 西原 弘明 |
事業所 | ■千葉県佐倉市山王2-37-9
障害者支援施設ルミエール、障害者支援施設めいわ、障害者支援施設リホープ、法人本部 ■千葉県佐倉市大篠塚1587 佐倉市障害者生活支援事業アシスト、佐倉市立南部児童センター・学童保育所、地域包括支援センター、地域福祉センター ■千葉県佐倉市太田1145-1 特別養護老人ホームはちす苑 ■千葉県佐倉市太田1879-1 グループホーム山王の家 ■千葉県佐倉市宮前2-13-1 佐倉市指定管理施設よもぎの園 ■千葉県佐倉市鏑木町352-2 ワークショップかぶらぎ ■千葉県佐倉市城399-3 グループホームジョーの家 ■千葉県四街道市四街道1-9-3 視覚障害者情報提供施設無償貸与事業 |
沿革 | 1946年 「千葉県盲人会」結成
1949年 「千葉県盲人福祉協会」設立、収容授産所開設 1951年 「千葉点字図書館」開設 1955年 社会福祉法人認可(名称「千葉県盲人福祉協会」)、盲児施設「愛光寮」開設 1963年 千葉市小中台町に移転。盲児施設を「愛光学園」と改称。収容授産所廃止 1964年 救護施設「啓明園」開設 1969年 法人名を「視力障害者愛の友協会」に改称 1982年 精神薄弱者更生施設「明和園」開設 1994年 事業所を佐倉市と四街道市(千葉点字図書館)に移転。法人名を「愛光」に改称。盲児施設、救護施設を廃止。身体障害者療護施設「ルミエール」、重度身体障害者更生援護施設「リホープ」開設。明和園を「めいわ」に改称 1997年 めいわ通所部「根郷通所センター」開設 1999年 高齢者ケアセンター「はちす苑」開設。福祉学習開始 2002年 佐倉市障害者生活支援事業「アシスト」の受託開始。韓国「ラファエルの家」と姉妹施設の提携 2003年 法人経営改革実施(人事制度・事業部体制)。千葉点字図書館を「視覚障害者総合支援センターちば」と改称。後援会「愛の灯台基金」発足 2008年 佐倉市心身障害者福祉作業所「よもぎの園」指定管理受託。精神障害者地域活動センター「かぶらぎワークセンター」事業開始 2009年 職員倫理網領「私たちの誓い」の刷新。障害者グループホーム「ジョーの家」事業開始。「佐倉市南部地域包括支援センター」受託開始 2012年 メンター制度開始 2014年 佐倉市立南部児童センター・学童保育所指定管理受託 2015年 「総合相談」開始。「オレンジカフェ」開始。「ワークショップかぶらぎ」移転開設 2016年 「佐倉市南部地域福祉センター」指定管理受託。グループ法人「社会福祉法人千葉県視覚障害者福祉協会」に視覚障害者総合支援センターちばの事業を移管 2017年 障害者グループホーム「山王の家」開設 2019年 地域食堂「ともいき」オープン 2020年 高齢者ケアセンター「はちす苑」増築 |
ホームページ | https://www.rc-aikoh.or.jp/ |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。