| これが私の仕事 |
自動車用アクスルの製品開発（構想から詳細設計まで一貫して担当）
自動車用アクスルの設計を構想から詳細設計、評価結果を設計に織り込んだりと、多くのことが経験でき、面白いです。
また、新規技術の開拓に向け、講習会・講演会・展示会などにも多く出向いています。
設計をするなかで取引先の企業の方と意見がぶつかったりすることもありますが、そんな難しさも多く体験できます。
そのため、経験を多く積むことができ、日々新鮮なことであふれています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の設計したものが実際に目に見えてさわれたこと
昨年からアクスルの設計を始め、最初はわからないことしかありませんでした。
ただとりあえずやってみて、間違っているところ、わからないところは上司に相談しつつ行い、購入部品も多くあるため、仕入先の企業の方と相談を重ね、考えた製品の構造を納入先の企業の方に説明することを繰り返し、試作品が出来上がるまでに至りました。
うれしいこととしては、私の提案した新規構造が多く反映され、形状も私のオリジナルですので、市場に出回ることを考えるとうれしく感じます。
まだ試作段階で、これから山のように問題が発生するでしょうが、同じように多くの人と相談し、解決していこうと思っています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
きちんと役割を与えて、個人を重要視してくれる企業だと思った
製品設計全体に関われて、やりがいがあると思ったからです。
ものづくりをしている企業に就職した人の大半は、その膨大な工程の一部分を担当しているのみです。なかには図面は描いたが実際のものは見たことが無い、最終的には何になるかわからないが製作している、といった人も多いかと思います。それに比べ、私たちの仕事では最終製品や工程全体も見えやすいです。そういった面でやりがいもあります。 |
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| これまでのキャリア |
実験評価（２年）→ 製品設計・研究開発（現職３年目） |
