今日、そして未来の世界を動かす原動力となる、エネルギー。
ENEOSは石油、電力、ガス、化学品など多岐にわたる事業を通じ、資源の調達・精製・販売に至るすべてのプロセスを担い、エネルギーを供給しています。
また、水素、風力、太陽光をはじめとする、再生可能エネルギーの開発・普及など、幅広く事業を展開しています。
エネルギーの安定供給と新たな価値創造を両立し、社会の発展と活力ある未来づくりに貢献します。
私たちは石油・ガス・電力など、多岐に渡るエネルギー事業を通じ、人々の生活・産業の根幹を支えています。近年は、水素や再生可能エネルギーをはじめとする低炭素・循環型事業や海外事業の展開、新規事業の創出にも積極的に取り組んでいます。エネルギーの安定供給を確保しながら、社会のニーズや課題に向き合い、新たな価値を創り出すことで、社会の発展と活力ある未来づくりに貢献します。エネルギー業界のリーディングカンパニーとして、ENEOSは挑み続けます。
ENEOSが目指すのは「アジアを代表するエネルギー・素材企業グループ」です。エネルギー業界のリーディングカンパニーとして、「エネルギーの安定供給」、「環境問題」、「新たな価値の創造」、これら3つの課題に挑んでおります。基盤事業である石油・ガス開発や石油精製販売はもちろん、次世代型エネルギーの供給や電材等の素材事業、環境対応型の地域サービスの展開など、デジタル革新や社会のニーズを幅広く捉え、世界の課題を解決する事業を通して、社会の発展と活力ある未来づくりに貢献していきます。
ENEOSの売上高は10兆9218億円となっており、業界No.1。日本企業全体でみてもトップクラスです。原油輸入量は当社単独で国内原油輸入量の50%以上を占めており、日本全国11ヵ所の製油所・製造所では24時間365日、石油製品の製造を行っています。原油処理能力は約187万バレル/日と、国内最大規模の能力を有しております。また、ENEOSは全国12,000カ所超のSSを展開し、燃料油販売量は国内50%超と圧倒的なシェアを誇っております。このように、当社の事業は非資源国である日本の産業と人々の生活を根底から支える基盤となっています。
事業内容 | 石油製品(ガソリン・灯油・潤滑油等)の精製および販売
ガスの輸入および販売 石油化学製品等の製造および販売 電気・水素の供給 |
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設立 | 1888年(明治21年) |
発足 | 2017年(平成29年)4月1日 |
資本金 | 300億円 |
売上高 | 単体:10兆5780億円(2022年度実績) |
従業員数 | 単体:8,981人(2023年3月31日現在) |
関連会社 | ENEOSホールディングス(株)(持株会社)
JX石油開発(株) JX金属(株) ENEOSファイナンス(株) 鹿島石油(株) ほか |
商標 | ENEOS |
事業所 | 本社(東京都千代田区)
研究所:中央技術研究所(横浜) 製油所:仙台、千葉、川崎、根岸、堺、水島、麻里布、大分、鹿島(鹿島石油) 製造所:横浜、和歌山 支店:北海道、東北、関東第1、関東第2、東京、中部、関西、中国、九州、沖縄 事業所:船川、新潟、川崎、日立、千鳥 ほか 海外:ロンドン、シンガポール、アメリカ現地法人等18カ国34拠点(2022年3月時点) |
平均勤続年数 | 男性:19.2年
女性:17.5年 (2021年度) |
商号変更 | 2020年6月 JXTGエネルギー株式会社が「ENEOS株式会社」に商号変更 |
企業概要 | https://www.eneos.co.jp/ |
代表者 | 代表取締役 宮田 知秀 |
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