当社で開発された紙製品はみなさんの身近な場所でも使われています。
例えば…
■水道・ガス・電気などの公共料金の検針票
■産業機器や医療機器で用いられる記録紙
■配送用のラベル
■お酒やお菓子のラベル など
普段あまり注目されることはありませんが、
みなさんの生活を陰ながら支えています。
私達は半世紀にわたり、記録紙や感熱紙といった紙製品の製造・販売を行ってきました。ニッチな業界ではありますが技術力は一級品。中でも、工業計器や医療機器で用いられる記録紙は、国内の多くの企業で採用されています。一見普通の紙と変わらないように見える記録紙ですが、実は記録紙の印刷精度が計測の精度に左右されるといわれるほど奥深い世界があります。だからこそ、長年に渡り積み重ねてきた技術は貴重な財産となっています。現在、当社で扱う記録紙の種類は10万種類越え。これからも自慢の技術力と、あらゆるニーズにも対応できる柔軟力を活かして、業界を引っ張っていきます。
私達の仕事の面白さはあらゆる業界のお客様と繋がりがあること。インフラ系、機械系、医療系、食品系など、様々な業界とお付き合いがあります。だからこそ、あらゆる業界の、あらゆる人達と出会い、幅広い知識を得られるメリットがあります。時には計測器メーカーと連携して製品開発を行うことも。型にとらわれない柔軟な発想が新製品のヒントになったりします。扱っている製品もたくさんあるので、毎日新鮮な気持ちで仕事に臨めます。
当社の特長、それは年齢や職種の枠を超えた明るい社風。そして一人ひとりの個性を大切にした働き方ができることです。当社では社員の「会社をもっと面白くしたい」という想いを育てています。そのためにも、現場の声に耳を傾け、いつでも意見を発信できる関係性を築いています。意見を発信するのに年齢や経験年数は関係ありません。一人ひとりの意見が会社を成長させる力になります。また積極的に意見を発信し、会社の業績に貢献した方への表彰制度も設けています。頑張りは周りがしっかり評価してくれる。だからこそ、やりがいをもって長く働けます。
事業内容 | ■ラベル紙関連事業
■記録紙関連 ■検針紙関連 ■サプライ商品関連 ■東芝テック製品 |
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設立 | 1962年10月4日 |
資本金 | 3億7680万円 |
従業員数 | 111人(2023年3月31日時点) |
売上高 | 38億円(2021年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 曽志崎 稔 |
事業所 | ■本社・桶川工場/埼玉県桶川市赤堀1丁目30番地
■大阪オフィス/大阪府大阪市中央区北浜東1番20号 |
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