業種 |
機械
重電・産業用電気機器/輸送機器/半導体・電子部品・その他/ソフトウェア |
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本社 |
東京
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建設機械・鉱山機械(超大型機械)、ユーティリティ(小型機械)、林業機械、産業用機械などの事業をグローバルに展開する総合機械メーカーです。
ホームページ:https://www.komatsu.jp/ja
社員紹介:https://www.komatsu.jp/ja/recruit/people
石川県小松市の一鉄工所からスタートしたコマツは、今や建設・鉱山機械メーカーとして、押しも押されもせぬグローバル企業へと成長しました。連結売上高は世界第2位で、建設・鉱山機械部門売上の8割以上は海外が占めています。コマツの合言葉は「グローバル・チームワーク」「チャレンジング・スピリット」。全世界で働く社員が一丸となって、お客さまに喜んでいただける製品・サービスの提供を目指し、愚直に「モノづくり」を追求しています。また早くから多くの経験を積むことで、失敗を恐れずに挑戦し続ける精神を養うことができます。目標をクリアすることで味わう喜びや達成感が、さらなる困難な状況にも立ち向かえる原動力となるのです。
会社が成長を続けていくためには、多様な価値観、考え方を持った人材が必要です。コマツでは様々な立場の社員が安心して働き続けられるよう、ワークライフバランスの推進をはじめとする働きやすい職場環境作りに力を入れてきました。例えば、育児・介護等のライフイベントに応じて働き続けられるよう、在宅勤務制度や休業制度の充実など、多くの選択肢を提供しています。入社から定年までの40年間という長い会社生活の中で、コマツで働くすべての社員が仕事とプライベートを両立し、充実した生活を送ってほしいという願いから、「人への投資」を続けています。これらの取組みは外部からも評価され4年連続「なでしこ銘柄」に選定されています。
コマツでは、他社が数年では追いつけない優れた特徴を持つ商品を「ダントツ商品」と呼んでいます。これはハイブリッド建機や無人走行ダンプトラック等に代表され、これらを使った「ダントツサービス」を提供しています。業界に先駆けて開発されたICT建機は、自動制御により初心者であっても熟練者と同精度に施工出来るため、人手不足という建設現場の課題解決に貢献しています。コマツは進化を続け、建設現場が抱える様々な課題をお客様と一緒になって解決していく「スマートコンストラクション」を展開しています。今やコマツはただのメーカーではなく、お客様の現場を熟知したパートナーとしてなくてはならない存在になる事を目指しています。
事業内容 | 建設機械・鉱山機械(超大型機械)、ユーティリティ(小型機械)、産業機械、林業機械の開発・生産・販売を主たる事業としています。 |
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設立 | 1921年(大正10年)5月13日 |
資本金 | 【連結】 693億9,300万円 (米国会計基準による)
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売上高 | 【連結】2兆8,023億円 (2022年3月期)
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代表者 | 代表取締役社長(兼)CEO 小川 啓之 |
事業所 | 【本社】
東京 【営業拠点】 国内及び海外各地 【生産工場】 <国内> 石川、大阪、兵庫、茨城、神奈川、栃木、福島、富山、滋賀 【研究・開発拠点】 <国内> 石川、大阪、茨城、神奈川、栃木、福島、富山、滋賀 |
従業員数 | 【連結】62,774名
【単独】11,927名(2022年3月期) |
連結子会社数 | コマツグループは、コマツ・海外拠点を含む213社(連結対象)で構成されています。
(2022年3月現在) |
正式社名 | 株式会社 小松製作所 |
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