佐藤建設工業株式会社

私たちは送電線建設の施工管理を主事業としています。75年の歴史のなかで培ってきた豊富な経験、ノウハウ、技術力を活かし、携帯電話の基地局建設や情報通信工事などの事業も展開。「電気」や「通信」というライフラインを幅広く支えています。どの事業も社会貢献度が高く、人々の生活や命を守るために必要不可欠なものばかり。今回は各工事現場で監督業務を行う総合職（施工管理）を募集。自分が携わったものがカタチとして残り、国民の皆さんの生活を支えているというやりがいを感じられます。ぜひ、私たちと一緒に「未来インフラ」を創る仕事をしていきませんか？

電気を当たり前のように使用できる現代、送電線を意識する人は少ないかもしれません。日本には約25万基の送電鉄塔があり、張りめぐらされている送電線網の長さの合計は、なんと地球2周分に相当する距離だといわれています。ただ、そのうちの約3万基は高度経済成長時期に建てられたもので、新しくしなければいけない時期が到来。送電鉄塔の経年劣化は、自然災害などによる倒壊の危険性を高めることも。送電鉄塔が倒壊すると、周りの地域に大規模停電などにつながることもあります。危険を未然に防ぐために、既存の送電鉄塔を更新していくことも、私たちの大事な使命なのです。安定した需要のある業界で、社会貢献できる仕事をはじめませんか？

電気や土木など様々な分野の知識・技術を融合して作り上げる送電線建設だからこそ、一度に多くの経験を積むことができ、様々な資格取得へチャレンジすることができます！業界や仕事の基礎知識は新人研修でしっかりお伝えしていきますし、経験年数や能力に合わせた段階的な研修でより知識を深めていけます。スキルやノウハウは、いろいろな現場を経験することで蓄積していけます。また、施工管理の仕事をする上で、知識や経験の他にも「コミュニケーション」が大切だったりします。たくさんの人と関わることができる環境があり、その環境が自分自身の成長に繋がります！スキルアップしながら、プロへと成長していきましょう！