日本体育施設(NTS)は、トップアスリートから、一般のスポーツ愛好家に至るまで多くの方に受け入れられる製品とサービスの提供によって、人々が安心して安全に使えるスポーツ施設の実現を目指しています。
■製品・サービスの強さを裏付ける2つの視点
日本体育施設(NTS)では、グラウンドづくりのノウハウを活かして、スポーツ施設の可能性を追求し、快適に利用でき、アスリートの記録の向上にも寄与できる施設を目指し、製品とサービスを提供してまいりました。
日本体育施設(NTS)が、製品やサービスを提供する際に大切にしていることは、事業主さまや管理者さま、プレイヤーをはじめとする利用する人の2つの視点です。
「提供する人」と「利用する人」の架け橋となって最適な施設づくりに取り組めることは、日本体育施設(NTS)の建設から管理運営まで一貫した事業をいかした強みです。
★事業主さま・管理者さまの視点★
日本体育施設(NTS)のスポーツ施設づくりは、事業主さまのご要望をしっかりと承るところからスタートします。事業主さまが抱えている不安や不満、求められている快適性や安心についてお伺いして、立地条件に沿ったご提案をします。
まだ具体的なお考えが固まっていない場合でも、コミュニケーションを通じて理解につとめ、ご要望に的確に応えます。
日本体育施設(NTS)は、品質向上とコスト低減の両立、さらに運営や管理を想定した長期的な快適性や利便性、収益性、耐久性に優れた施設を提案します。
お求めの性能を満たした上で、維持管理や運営についての総合的な検証に基づき、施設提案を行います。
また、スポーツ施設の建設に最新のICT(情報化施工)技術を取り入れ、施工精度と品質の向上に努めています。
★プレイヤー・利用する人の視点★
日本体育施設(NTS)では、スポーツ施設をつくり、使うための競技規則や建設指針等で示された基準に基づいて、施設を計画します。
これらの基本的なことをふまえた上で、さらに本質的に使いやすい施設をつくりたいと考えています。
例えば、利用時のプレイ感や走行感、体感の善し悪しも「優れた施設」の基準です。これらを実現するため、トップアスリートの感覚や従来の経験則を数値に落とし込んだ合理的なスポーツ施設づくりに取り組んでいます。
そのために、プレイヤーをはじめ利用する人からいただく「声」を積極的に取り入れ、スポーツ施設づくりにフィードバック。プレイヤーやアスリート、利用する人の視点から発想した製品やサービスは、日本体育施設の強みであり、この姿勢がひいては事業主さまの目的に沿うものだと日本体育施設は考えています。
日本体育施設の強みは、当社ホームページでも詳しく紹介しています。