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業種 |
建設コンサルタント
建築設計/電力・電気/エネルギー/コンサルタント・専門コンサルタント |
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本社 |
東京
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当社はJ-POWERグループの一員として、J-POWERが保有する各種発電設備の調査・計画・設計・施工計画や、環境への配慮や発電設備の資産価値向上に関する調査・検討を行い、人々の生活の根底となる電力の安定供給の一翼を担っています。
40年以上にわたり築いてきた経験と技術を活かし、社会基盤の計画・設計を通して、安全で安心できる社会の発展に貢献しています。
J-POWERは日本全国で「発電」と「送電・変電」に特化した会社です。北から南まで日本全国で90か所以上に発電所を保有しており、国内の発電施設規模では6番目です。当社は、その中でも電力系の設備を中心に事業を展開し、土木構造物の建設から維持管理に至るまで、ライフサイクルの各段階において技術を提供しています。また、近年では設備の経年対応や昨今頻発する集中豪雨・大規模地震など防災の面から調査・補修・補強等の対応が求められており、電力の安定供給への貢献、電力施設の信頼性向上や設備保全の観点から、これまで以上に当社が果たすべき役割は広がっています。
当社はJ-POWER100%出資会社です。私たちは創立(1978年)以来、電力系建設コンサルタントとしてJ-POWERの施設を中心に活動しています。受注案件の9割がJ-POWERからであり、安定した事業基盤の中、培ってきた技術を基に全国各地の社会資本整備に貢献してきました。グループ外の仕事についても国や県などから受注する河川の改修や災害復興に係るものであるため、仕事の一つ一つが大規模で、専門性が高く、社会的にも極めて重要性の高いものとなっています。「現場に足を運び、物に触れ、設計したものが現場で形となって実現される」、そんなやりがいを感じながら技術力を高め、電力設備というインフラを通して社会に貢献してみませんか?
会社にとって最大の財産である「社員」の能力を高いレベルで保つため、経験を積み重ねる若い世代から、リーダーシップを発揮して次世代へ技術を継承していく熟年世代まで、世代ごとに必要な資格や技能を提示し、バックアップする育成制度・環境を整えています。また、J-POWER グループの継続的な発展においても人材育成は重要なテーマであるため、新入社員研修を初めとして、2年目、5年目、更に管理職に至るまで、階層別の研修をグループ会社合同で行っています。100名以上が集まる大規模な研修の場で定期的に切磋琢磨することで、各社で働く別の職種の人たちとの結束力や、自身の技術力が高まっていきます。
事業内容 | 電力施設、一般建築施設等に関する、設計、監理、調査及び建設コンサルタント業務、地質調査業務 |
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設立 | 1978年10月16日 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 128名(2023年3月末現在) |
売上高 | 3,802百万円(2023年3月決算) |
代表者 | 取締役社長 池口 幸宏 |
事業所 | 本店/東京都千代田区
茅ヶ崎技術事業本部/神奈川県茅ヶ崎市 事業所/青森県大間町、青森県青森市、福岡県北九州市 |
土木技術職について | ●キーワード:基本設計 / 詳細設計 / 構造設計 / 構造解析 / 動的解析 / 耐震照査 / 耐震補強 / 維持管理 / データベース / 水理 / 発電 / 地盤 / 環境 / 津波 / 地震 / 気象 / 水力 / 火力 / 原子力 / 道路 / 橋梁 / トンネル / 港湾構造
●主な仕事:水力発電施設(ダム・取水路・水圧鉄管・放水路・サージタンク他)設計 / 火力発電(取水口・取水路・取水ピット・放水路・放水口・タンク-ベルコン基礎・港湾構造物他) / 原子力発電(取水口・取水路・取水ピット・放水路・放水口・タンク-ベルコン基礎・港湾構造物) / 地下構造物設計 / 風力発電設計 / 堆砂・濁水 / 地盤安定 /浸透流 / 耐震解析 / 劣化診断 / 構造物点検 ●活用できる学問:構造力学 / 材料力学 / 地盤工学 / 土質力学 / 発電工学 / 港湾工学 / 海岸工学 / 河川工学 / 水理学 / コンクリート工学 / 耐震力学 / 土木施工 / トンネル工学 |
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