「サロンパスローション」「オイラックスDX軟膏」を
テレビや店頭で見たことはありますか?
実は当社が企画・開発・製造した商品です。
その他にも、身近で様々な外用薬を創っています。
そんな当社から、問いかけます。
『つくりたいのは、薬だけか?』
強みである製薬以外にも
食品・農業・情報発信など手段を広げ、
世の中を健康にするものづくりに挑戦する。
それがジャパンメディックが目指す姿です。
未来の日本では高齢化がさらに進み、医療費が増加します。食い止めるためには、病を自身で予防する取り組みが必要です。そこで当社が掲げたのが、「くすりだけを、つくらない。」というビジョン。日本の新たなヘルスケアのカタチを実現させるため、医薬品にとらわれずチャレンジします。新たなヘルスケアとして目指すのは、「セルフメディケーション」の推進です。それは自身で健康を管理し、軽度な不調は自ら手当てするという考え方。この未来に近づくために、私たちは製薬だけでなく、化粧品・食品・農作物など多面的に挑戦していきます。製薬事業も大切にしつつ、その領域を超えて挑戦する当社で、あなたの可能性も広げてみませんか。
ジャパンメディックは「サロンパスローション」「トラフル軟膏」といった、みなさんもよく知る製品を製造しています。当社は特に、OTC外用薬と呼ばれる、薬局やドラッグストアに並ぶ塗り薬や貼り薬などの外用薬に強みを持ちます。大手メーカーに企画・開発・製造まで一貫して対応する高い技術力、これが当社の自慢です。そして、自ら提供する医薬品づくりにも挑戦します。2023年、かゆみに根本から向き合う自社ブランド「Home Medic」をスタートしました。さらに医薬品の自社販売も視野に入れ、より必要とされる薬を届けるべく日々成長しています。求められる技術、求められる商品を自ら提供する、これが当社の目指す姿です。
ジャパンメディックは、挑戦を応援する会社です。年次や役職に関係なく意見を取り入れるため、年齢関係なく主役になれます。特に、組織づくりに関わる委員会活動は年次・部署横断で構成され、若手社員も活躍するチャンスが溢れています。また、失敗に対しても社員同士で指摘・分析を行うことで、自ら考え行動する「考動力」を育てます。そして、挑戦を支えるため、安心できる環境づくりにも手を抜かないのがジャパンメディック。現在、工場の新設やオフィスの改修にも取り組んでおり、社員同士のコミュニケーションを活発化させるような環境づくりに取り組んでいます。働きやすい環境で、誰もが主役になれる、それがジャパンメディックです。
事業内容 | 医薬品、医薬部外品の製造販売 |
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創業 | 1950(昭和25)年3月 (旧前田製薬所) |
設立 | 1960(昭和35)年3月 |
資本金 | 3,500万円 |
従業員数 | 96名 |
売上高 | 26億7,100万円(2023年2月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 前田 和也 |
事業所 | 〒931-8412 富山県富山市横越168番地 |
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