業種 |
食品
商社(食料品)/化粧品/その他専門店・小売/農林 |
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本社 |
香川
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/11/21)
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約6万坪の園地を耕し、親子三代にわたって農家としてオリーブ、柑橘類を栽培しています。主な販売品目はオリーブオイルをはじめとする食品類や化粧品などで、栽培から加工・販売までを一貫体制で行っている農業法人です。
井上誠耕園では、六次産業化を行っていることもあり、農園部門、製造部門、販売部門(通信販売、対面販売、レストラン、ショップ)、システム部門、管理部門など多岐に亘った業務を行っています。
井上誠耕園では全国から多種多様な人材が集まって業務を行っています。その多様な才能を持った各人が自身の特性を活かし、それぞれの部門で活躍しています。各人にあった業務を見極めるために研修時に各部門を経験していただいたり、数年ごとに異なる部門を経験していただくことになります。このようにして、さまざまな経験を通し、技術、ノウハウ、広い視野を養い、どんな分野においても付加価値を生み出すことのできる人材の育成を目指すこの会社には、みなさんの成長できる環境があるのです。
農業部門だけでは井上誠耕園の仕事を語りきることはできません。日本の農業の再生及び発展に貢献するため、また地方の活性化に寄与するために、商品の企画、製造加工、輸入、品質管理、戦略の策定、販売、物流までのすべての工程を自社で一貫してプロデュースしています。そのため井上誠耕園はメーカー機能・商社機能・小売機能・物流機能を兼ね備えており、幅広く働ける業態となっています。
「農でもって小豆島、ひいては国を豊かにする」という思いをもって約6万坪の園地を耕し、オリーブ・柑橘類を栽培しながらオリーブオイルをはじめジャム・ドレッシング・化粧品等を製造・販売する農業法人です。各種製品は通信販売方式で全国200万人のお客さまに直接お届けし、ここ数年の間に直営店やレストランをオープンするなど店舗展開も行っています。直近3年間の売上も83億、94億、97億と右肩上がりで売上を伸ばしています。
事業内容 | 私たちの会社、井上誠耕園は農業を生業とする会社です。旧態依然として変わらぬ農業という産業を新しいビジネスモデルとした六次産業スタイルを形成し、衰退しつつある第一次産業を再度活性化させることを目指す、それが私どもの使命だと思っています。
従来の農作物を作るだけの一次産業と作物を加工する二次産業と、そして販売サービスを行う三次産業のそれぞれが掛け合わさった六次型の形態が織りなされた組織、それはまさにジグソーパズルの如く一つ一つが繋がる事により立派な形を形成しているのです。 どの部門が欠けても駄目、そして誰もがしっかりと繋がり、そして常に輝いていなければなりません。私たちは凡人の集まりですが、しかし、凡人ながらも皆それぞれに光り輝く可能性を秘めています。 ぜひお互いがその秘めたる輝きを求め、互いに切磋琢磨し、協力し合い、ここで働く皆が素晴らしい人になり、そして個々が繋がり立派なすばらしい井上誠耕園を形創っていくのです。 【オリーブ及び柑橘類の栽培・生産】 8種類のオリーブ品種と14種類の柑橘(温州みかん、八朔、ネーブル、あまなつなど)、すもも、柿、ぶどうを栽培しています。また休耕地の開拓による園地の拡大、オリーブの育苗なども行っています。 【オリーブ製品の加工・製造】 オリーブの搾油、ドレッシングやジャムなどの食品の加工・製造、オリーブ化粧品を製造しています。柑橘類は生果実としても販売していますが、皮に傷のついた果実はジャムに加工するなど農作物の価値を最大限にまで高め、自然の恵みを決して無駄にしない姿勢を大切にしています。 【販売形態】 新聞、折込チラシ、DM、メールマガジンなど様々な媒体で販売しています。最近ではテレビCMでも宣伝させていただいています。 また小豆島と高松、東京の渋谷に直営ショップを出店しています。2017年にオープンした『らしく本館』では、2階のレストランでオリーブオイルをふんだんに使ったメニューを提供し、1階のショップでお客さまに合ったオリーブ製品をお買いものしていただけます。既存の販売形態にとらわれない多様な方法で自然の恵みをお届けしています。 |
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設立 | 1997年6月 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 従業員160名(2024年1月現在) |
売上高 | 会社設立より27年間、常に新しいことに挑戦し続けてきました。
今後もさらに事業を拡大し、更なる発展を目指します。 96億円(2023年5月実績) 97億円(2022年5月実績) 94億円(2021年5月実績) 83億円(2020年5月実績) 79億円(2019年5月実績) 73億円(2018年5月実績) 69億円(2017年5月実績) 66億円(2016年5月実績) 61億円(2015年5月実績) 50億円(2014年5月実績) 40億円(2013年5月実績) |
代表者 | 代表取締役 井上 智博 |
事業所 | ■本社/香川県小豆郡小豆島町池田2352
■小豆島店(直営店)/香川県小豆郡小豆島町蒲生甲61-4 ■カフェ忠左衛門/香川県小豆郡小豆島町蒲生甲61-4 ■田町店(直営店)/香川県高松市田町4-15 |
沿革 | 1934年 初代・太子治が農業を開始。
1940年 みかんを植樹。 1946年 オリーブを植樹。 1955年 二代目・勝由が「井上誠耕園」と命名。 1965年 食用オリーブオイルを製品化。 1970年 化粧用オリーブオイルを製造。 1989年 三代目・智博が就農。 1991年 通信販売を開始。 1997年 農業生産法人として有限会社設立。 2005年 スペインのオリーブ農家と提携。 2008年 カフェ事業開始。 2009年 直営店舗開店。コールセンター開設。化粧品製造販売業許可を受ける。 2011年 新工場建設、オリーブオイル充填ライン導入。 2012年 高松市に高松事務所を開設。 2013年 オリーブオイルに関する有機JAS認定を受ける。 2015年 土地を「らしく園」と命名し、食品加工工場を建設。 2016年 シンガポールに出店。 2017年4月 らしく園にショップ・レストラン一体型の大型店舗「らしく本館」を新設。 2017年12月 らしく園内に柑橘専門の加工工場を新設。 2018年8月 直営ベーカリー「菊太郎」を新設。 2019年12月 東京の東急渋谷に直営の店舗をオープン 2021年1月 小豆島内の吉野地区にて宿泊事業「お泊まり忠左衛門」を開始。 2022年4月 新農舎建築。 |
採用HP | https://lp.inoueseikoen.co.jp/graduates2025/?ktr_sid=39c231147db27b531af29c21f28b787a&ktr_rpt=1
社長インタビュー、先輩社員インタビューなどコンテンツが盛りだくさん! ぜひチェックしてみてくださいね。 |
小豆島で暮らす1 | 社員の6割が移住者、社員寮があります。
現在、社員の6割が島外からの移住者です。 でも小豆島に移住する場合、住まいの手配が心配ですよね? 移住される皆さんには、社員寮をご用意します。 社員寮は、小型冷蔵庫・エアコン・コンロがついた1Rタイプ。 寮費は1万円で割安になっています。 |
小豆島で暮らす2 | 【若手社員の休日】
小豆島でカフェ編 ・風光明媚で日本でも有数の観光地である小豆島では最近古民家を改装したおしゃれなカフェがたくさんでき、休日にはカフェ巡りをして過ごす人も少なくありません。 小豆島で釣り編 ・小豆島での醍醐味の一つでもある釣り。釣り好きな社員の一人によると、仕事終わりに夜釣りへ出かけ、釣った魚を夜ごはんにすることもあるそうです。 小豆島で天体観測編 ・小豆島の夜空はいつ見ても格別に綺麗です。夏の夜には、社員寮近くの防波堤に同期生の何人かで集まり天体観測をしながら語り合うこともあります。 小豆島でドライブ編 ・小豆島の移動は車の移動が基本となります。小豆島の風景は四季折々に変化があり、通勤中でも運転の楽しみを感じることができます。 岡山へ帰省編 ・岡山県出身の社員の方も多くおり、土庄港から新岡山港への直行便フェリーで帰ることができます。便数も多く、休日であれば自分の好きな時間に調整して帰れます。 高松でショッピング編 ・フェリーに乗って高松港に着くと、服屋や飲食店が立ち並ぶ商店街まではすぐ近くです。フェリーに慣れると、日帰りでショッピングに出かけていく社員の方も少なくありません。 |
小豆島で暮らす3 | 社員寮周辺の環境
草壁寮(入社1年目に入居する社宅) ・職場まで車で12分 ・スーパーまで車で6分 ・コンビニまで車で6分 ・バス停まで徒歩で1分 ・池田港まで車で15分 ・土庄港まで車で25分 ・福田港まで車で30分 (すべて最寄りです) |
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