これが私の仕事 |
システムに自由度を持たせ、病院に合わせた機能を追加できるのが強み! 私は今、第二システム部放射線・リハビリグループで働いています。今担当している仕事は、放射線の中でも電子カルテとCTやMRI、エコーなどの検査機器をつなぐアプリの開発やプログラムの改善を行っています。また、検査結果の入力や検査画像を見たときの症状を記載する場所のアプリ開発も担当しています。
病院の運用によっては知りたい項目、必要な項目が違うので、その病院に合わせた機能の追加を行っています。ただ、便利にするだけが開発の仕事ではありません。システムに自由度を持たせる、いろいろな機能を加えられるように作ることが大切ですし、それを意識してシステム開発を行っています。新規アプリの開発を行った際にその開発したアプリが上司や病職員の方に評価されたときは、すごく嬉しかったですし、やりがいも感じましたね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新規アプリの開発は試行錯誤の繰り返し。達成感が大きな仕事! 以前、接続アプリを新規開発しました。そのアプリは他社の検査機器から、電子カルテに検査結果を出力するためのものでした。他社のシステムで、仕様も全く違うのでそのシステムの仕様を見ながら、どこのコードが必要な項目なのかを見極めることが難しく、1つでもコードがずれてしまうと出力される結果が違い、医療ミスに繋がるのでとても苦労しました。また、出力結果を取り込むときに不具合があったり、出力する数値が出なかったりと試行錯誤を繰り返し、システム開発を行いました。完成して、不具合なくシステムが動いた時はホッとしました。直接病職員様と関わることは少ないですが、コンサルタントSE職の社員を通して「アプリ使いやすかったよ」と言われると嬉しいですね。また色々な仕事を任せてもらえるのが当社の良いところです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
考えながらプログラムを作る選考で、成長が感じられる会社だと感じました。 大学時代からずっとプログラミングをしていたので、プログラマーになりたいと思っていました。ですので、電機メーカーやケータイアプリを開発している会社など、様々なIT会社を受けていました。実は他に内定をもらった会社があったのですが、当社の選考を受けてみて、魅力のある会社だと感じました。面接や筆記試験だけでなく、要望に沿うようなシステムを作る選考があり、その際に、会社に入社したらどういう風にプログラムを作っていくのかという仕事のイメージができました。また病職員様の目線に立ってシステムを開発していく、やりがいのある仕事だと感じることができたので、この会社で頑張っていきたいと思いました。また、私の母が医療従事者ということもあり、医療が身近にありました。ですので、医療にも興味があり、当社を選びました。 |
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これまでのキャリア |
新入社員研修後、現在は画像診断のチームに所属。新規アプリの開発を任せてもらい、自分の成長が日々感じられます。 |