産業廃棄物というと、ネガティブなイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。実際に当社では汚いやキツイということはなく、しっかりと安全にも配慮しています。むしろ豊富な技術とノウハウを生かして適正に処理し、環境の維持・向上に貢献しているのが当社なのです。今回はそんな自分に、人に誇れる仕事がしたい方を募集します。せっかく働くなら地球に、人に優しい仕事で社会に貢献しませんか。
家電やPC、スマートフォンなど、私たちの生活を便利で快適にしてくれるモノたち。これらが捨てられるときは、簡単にリサイクルできないもの、特殊な処理が必要なものとして焼却処理されます。私たちパルテックが得意としているのは、これらをはじめとした産業廃棄物の処理です。形を変え、新たに再生されるリサイクルも重要ですが、焼却処理に特化した産廃事業も、社会にゴミをあふれさせない大切な仕事なのです。実際に当社の処理能力は一日約80トンで、そのうちの約30トンが電池やバッテリーなどの廃液処理。最近では、半導体や医薬品、食品会社など、多彩な分野の産業廃棄物を安心・安全に処理することで世の中のキレイを維持しています。
環境に優しいとされる太陽光発電。約20年前から次々と設置され、どこの地域でもみないことはないくらい広まっています。しかし一方で、ソーラーパネルの寿命により交換や廃棄が課題に。当社はそのソーラーパネルの廃棄についていち早く取り組み、安全に回収・処理するノウハウを培ってきました。例えば破砕や廃酸、廃アルカリの中和処理などを駆使した技術力は、全国的にも高いレベルにあると自負しています。そんな私たちのような会社が見えないところで活躍することで、太陽光発電は本当に地球環境に優しいものになるのです。自分や人に誇れる環境の維持・向上に貢献する仕事がしたい方は、ぜひ当社で力を発揮していただきたいと考えています。
今回で3回目の新卒採用を行うため、これまで新卒の方と働く機会が少ない当社。だからこそどんな方でも安心して仕事がはじめられるように、精一杯働きやすい環境をつくるようにしています。例えば2週間程度の研修や現場・業務ごとのOJTでしっかりと学べる環境を整備。知識や技術を身につけてから仕事にとりかかるようにしています。また、職種に応じた資格取得もサポート。講習・テキスト代の支給や受講対策、さらに資格を取得後は手当を支給し、働きながらスキルアップを実感していけます。「産業廃棄物ってなに」という社員も数年で一人前になれる当社では今回、幹部候補社員として成長に意欲的な方を募集します。
事業内容 | ◆産業廃棄物の焼却処理
◆廃酸、廃アルカリの中和処理 ◆ソーラーパネル等のリサイクル ◆産業廃棄物の収集運搬 ◆各種リサイクルの提案、コンサルティング業務 |
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設立 | 1987年6月 |
資本金 | 9,500万円 |
従業員数 | 45名(2022年3月時点) |
売上高 | 18億5,800万円(2021年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 大本 直人 |
事業所 | ◆本社
神戸市東灘区住吉浜町12番地 TEL:078-856-2488 |
沿革 | 昭和62年7月 株式会社ネオスより業務部を分離独立。
平成元年8月 株式会社ネオスの関連会社として創業。 平成元年8月 資本金1,500万円に増資。 平成4年4月 大本紙料株式会社、全株式を取得。 平成6年4月 管理部、営業部を六甲アイランドに移設。 平成9年7月 資本金9,500万円に増資。 平成10年2月 産業廃棄物焼却工場完成、営業開始。 平成14年10月 ISO14001に認証取得。 平成18年4月 代表取締役に大本直人が就任。 平成29年9月 本社事務所を神戸工場に移転・統合。 |
ホームページ | http://www.oomotoshiryo.co.jp/paltec/ |
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