業種 |
信用金庫・信用組合・労働金庫
コンサルタント・専門コンサルタント/その他サービス |
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本社 |
北海道
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残り採用予定数 |
1名(更新日:2024/11/08)
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「地域にとって、なくてはならない信用金庫を目指して!」
地元の中小企業や住民が会員となり、お互いに助け合い発展していくことを共通の理念として運営されている相互扶助型の金融機関です。日高・十勝南部に位置する9町、胆振、石狩の7市2町を営業区域とし、地域の中小企業や住民の皆さまを支え、地域が繁栄・活性化することを最大のミッションとして活動しています。
私たちは金融機関独特の『お堅いイメージ』を持たれることも多いのですが、実はその逆。独自の奨学金制度「カムバックJIMOTO」や「新規創業者向け助成金」、「新商品開発サポート事業」、「高校部活応援プロジェクト」等々、ユニークは取り組みを様々行っているんです。例えば、地元で生産された夏いちご『すずあかね』において、味は良いのに見た目や大きさが規格外というだけで商品の価値が下がってしまう点に着目。新たな付加価値を生み出すため、地元企業にこの規格外いちごを寄贈し、新商品開発の依頼、PRまで含めてサポートしました。もちろん、職員みんなが自分のお金で購入し、試食を兼ねて新商品を応援しました!
大正10年、浦河信用組合として設立したのが当金庫のスタート。『地域にとってなくてはならない信用金庫』の言葉を経営理念として掲げ、地元に根付く地域金融機関として歴史を積み上げてきました。安定した運営により事業は順調で、令和3年には設立から100周年を迎えるまでに成長。昭和27年の信用金庫改組時には6,000万円だった預金量は、令和5年3月31日現在で1,516億円に達し、自己資本比率15.89%(国内基準4%)と十分な健全性を保持。地元のみなさまに認められ愛されていることが数字にも表れています。今後も地域の活性化を図るために社会福祉・環境整備・青少年育成を中心とした社会貢献活動などに積極的に取り組んで参ります。
『地域貢献を果たしていくための最大の経営資源は人である』との考えから、当金庫で働く人材が豊かな心を維持でき、「勤めて良かった!」と感じてもらえる風通しの良い環境づくりに努めています。例えば、完全週休2日制のお休みや年末年始休暇・特別休暇・有給休暇など、しっかりお休みできる環境を確立。効率の良い業務スタイルは残業削減にも繋がっており、ワークライフバランスを充実させることができます。他にも毎年の昇給、年2回の賞与、各種手当、職員住宅など、手厚い福利厚生を用意。また、新入職員の教育・サポート体制も万全。先輩職員が専属のメンターとなり、1年間手厚く成長をバックアップします!
事業内容 | ◆預金及び定期積金の受入れ
◆資金の貸付け及び手形の割引 ◆為替取引 ◆その他不随する業務(生命保険及び損害保険の販売等) ◆地元の活性化につながる様々な社会貢献活動 業務純益:665百万円 当期純利益:202百万円 自己資本額:11,595百万円 自己資本比率:15.59% 預金量:151,609百万円 貸出金量:85,898百万円 出資金:362百万円 会員数:10,162名 |
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設立 | 1921年4月13日 |
出資金 | 362百万円 |
従業員数 | 131名(男性85、女性46) |
代表者 | 理事長 大沼 孝司 |
事業所 | ◆本店営業部
〒057-0013 浦河郡浦河町大通2丁目31番地の2 ◆堺町支店 〒057-0034 浦河郡浦河町堺町西1丁目83の59 ◆静内支店 〒056-0016 日高郡新ひだか町静内本町1丁目1番15 ◆三石支店 〒059-3108 日高郡新ひだか町三石本町197番地23 ◆様似支店 〒058-0014 様似郡様似町大通2丁目35番地2 ◆えりも支店 〒058-0204 幌泉郡えりも町字本町170番地1 ◆広尾支店 〒089-2615 広尾郡広尾町本通8丁目7番地の1 ◆札幌支店 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目1番地4 大樹生命札幌共同ビル4F |
会社HP | http://www.shinkin.co.jp/hidaka/ |
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