【松浦組】は1962年創業の土木一式を施工する建設会社です。創業より滋賀県のインフラ設備を支えてまいりました。時代とともに変化する建設業界を取り巻く環境や、ますます多様化するニーズの中でも、道路や河川、下水道などの各種工事を通じた地域貢献により、皆さまより厚い信頼を獲得しながら成長してきた企業です。
1962年創業。以来60年近くにわたり、一貫して滋賀県のインフラを支え続けてきました。主要道路の工事はもちろん橋梁工事、河川改良工事、下水道工事、砂防工事、各種道路舗装工事など、多くの大型工事を手掛け、実績と経験も豊富です。また、これからの当社と滋賀県をつくり、支える若手育成にも力を入れています。業務で生かせる資格であれば、取得関連費用は会社が全額負担。「学びたい、成長したい」という社員を支援し、どんどん活躍の場を提供するチャンスの多い環境です。また、女性の活躍推進やICTの早期導入など、数々の取り組みも積極的に行っています。こうした行動は、常に先を見据える長期的経営目線を持つ当社の特長です。
当社の技術的強み、それは早期に導入したICT技術です。「ICTなら松浦組に聞こう」と言われるほど、滋賀県内でトップクラスのICT実績を誇っています。これまでは、山を削ったり土砂をダンプカーに移したりするなどの大掛かりな作業には細かい調整が要求され、手間と根気、そして人員が必要となっていました。その熟練職人の目でも難しい判断だったのが重機にICTを取り入れることで、正確性と効率性、安全性が飛躍的に向上。貴重な作業員をより必要な部分に割り当てることも可能となりました。また、ドローンやVRの活用で現場へ行かずに工事の進捗具合が確認でき、それにより時間削減にも成功。発注元からも高い評価をいただいています。
かつての建設業界は、職人さんが現場の長さを自分の足で計るなど、よい仕事にはよい職人が必須という、まさに職人頼みの世界でした。そのため経験がない若手は、どうしても活躍が難しくなるのが現実だったのです。しかし、建設業界においてもICTを活用する時代となった今、若手も活躍できる環境が整えられたと言えるでしょう。むしろ、こうした新しい技術を吸収し、技術を高めていくためには若手の力こそ必要です。ICT技術において県内トップクラスの実績を誇る松浦組では、このような考えから若い力を求めています。若手社員が活躍して輝き、そのおかげで会社もさらなる成長を遂げていく。そんな好循環を醸成するのが、目下の目標です。
事業内容 | 土木工事業、舗装工事業 |
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設立 | 1962年11月12日 |
資本金 | 3,600万円 |
従業員数 | 49名(2021年2月現在) |
売上高 | 19億円(2019年実績) |
代表者 | 代表取締役 松浦 博 |
事業所 | 【事業本部】
滋賀県大津市逢坂一丁目13番12号 |
会社ホームページ | https://www.matsuura-gumi.co.jp/company/ |
公式YouTubeチャンネル | https://www.youtube.com/@user-tm1vc3qd2y
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