業種 |
機械
半導体・電子部品・その他/設備・設備工事関連/商社(機械)/商社(医療機器) |
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本社 |
愛知
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/09/02)
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【メーカー・商事・工事の幅広い3つの事業!】
メーカー部門では、電子・制御関連、産業機器等の技術開発・設計・製造等、商事部門では、中部地区No.1の日立製作所特約店として産業用機器や空調機器、ビル設備の販売、工事部門では空調・給排水衛生設備を中心に設備工事等を行っております。
創業190年超えの長い歴史を持ちながらも創意躍動の経営理念を基にチャレンジする姿勢を忘れず、さらなる発展を目指します。
当社の歴史は、1829年(江戸時代)初代・富田重助鹿助が『紅葉屋』を創業し、尾張藩御用商人として地位を築いたことから始まります。その歴史は挑戦の歴史でもあり、挑戦の数だけ技術と信頼を生み出してきました。現在、当社で大きく掲げているテーマが「デジタル」と「グリーン」。2つのテーマを通じて、豊かで安全な持続可能な社会をいかに築いていくか?この大きな夢に向かって「テクノロジーで朋に創る」を合言葉に、「創意」と「躍動」を発揮して少しでもお役に立てるようこれからも励んでまいりたいと思っております。
当社の特色のひとつが、社歴に関わらず、一人ひとりの努力、頑張り、そして「挑戦したい」という意欲をしっかり評価する文化があること。入社後はOJT制度のもとで、様々な案件を担当しながら一歩一歩スキルアップしていきます。成長過程でも、素晴らしいアイデアや技術、知識を有している人材は、それを正当に評価します。また当社では、受注から納品までの一連の工程を、チーム体制で対応します。お客様により良い製品を提供する上で、メンバー同士の強い連携は欠かせません。職場はもちろんプライベートでも、社員同士のフラットなコミュニケーションを生み出せる様々なレクリエーションを用意し、自由闊達な職場づくりに注力しています。
当社では、1829年の創業以来、時代の流れや変化に都度対応しながら、事業の変革・拡大を行ってきました。これまで歴史を積み上げられてきたのは、チャレンジ精神や何かを生み出そうとする熱い想いである「創意」、人と人とがぶつかり合いながら助け合う「躍動」の精神があってこそと考えております。
事業内容 | 【メーカー事業】
・半導体・FPDの製造装置、検査装置の開発、設計、製造 ・電子基板、制御盤、産業用通信機器や工場内の生産管理システムなどの開発、設計、製造 お客様のニーズに合わせ、オーダーメイドでの製品作りをしています。 【商事事業】 ・産業機器や空調機器、ビル設備の販売及びメンテナンス 日立製作所の特約店として、幅広い製品を提供しています。 エレベーターやエアコン、工場内や電力発電所に納める設備機器等を取り扱っています。 【工事事業】 ・空調・衛生設備を中心とした設備工事及びメンテナンス 設計・施工管理・メンテナンスまで一貫して行っております。 空調・衛生設備を中心としているものの、電気、通信、建築など幅広い案件に対応しております。 |
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設立 | 1932(昭和7)年10月14日 |
資本金 | 4億3,000万円 |
従業員数 | 780名(グループ企業計) |
売上高 | 335億円(国内グループ連結、2023年3月期実績) |
代表者 | 取締役社長 富田英之 |
事業所 | ■名古屋栄本社
名古屋市中区栄3-10-22 ■稲沢ものづくり開発本部 稲沢市下津下町東5-1 ■京都事業所 京都府京都市山科区勧修寺福岡町270 ■その他支店・営業所 東京支社、大阪支店、豊田支店、大垣支店、岡崎営業所、滋賀営業所、九州支店、九州開発センター ■海外拠点 アメリカ(シカゴ)、中国(上海)、インドネシア(ジャカルタ) |
関連会社 | ■国内
東朋空調システム(株) (株)ナコー (株)ダイトーマイテック 汽罐化学工業(株) 長宅電機工業(株) 豊田汽缶(株) ■海外 上海東朋科技有限公司 東朋技術(上海)有限公司 Toho Technology Inc.(アメリカ) Pt. Toho Technology Indonesia |
コーポレートスローガン | 「人・技術・夢」 |
許認可項目 | 国土交通大臣許可(特-28)第563号
管工事業・機械器具設置工事業 ・電気工事業 国土交通大臣許可(般-28)第563号 電気通信工事業・消防施設工事業 国土交通大臣許可(特-28)第563号 内装仕上工事業 |
ISO14001(環境方針) | 製品開発・製造・販売・工事・メンテナンスおよび管理業務の各分野において、その事業活動のあらゆる面で環境保全、環境負荷の低減を計画的に推進し、継続的改善に取組み、社会と地域に対する責任を果たします。 |
沿革 | 1932年 東亜工業(株)設立
1946年 (株)日立製作所と代理店契約を締結 1961年 東亜工業株式会社より家電部門を分離し、東亜家庭電器(株)を設立 1966年 空調設備工事部門を新設 1969年 (株)東朋製作所設立、自動制御盤の製造を創業 家電量販チェーン(株)ナコーを設立 1970年 名古屋鉄道(株)と折半出資にて 名古屋電子エンジニアリング(株)(現(株)メイエレックに継承)を設立 1977年 東朋製作所が多重伝送装置TOLINEを開発し製造販売を開始 1983年 (株)東朋製作所を東朋エレクトロニクス(株)に社名変更 1988年 現本社ビル竣工 1990年 東亜工業(株)と東亜家庭電器(株)を合併し、東朋テクノロジー(株)に社名変更 東朋エレクトロニクス(株)が(株)テイボーを吸収合併 1991年 稲沢新工場完成(旧テイボー跡地)、西春工場を移転 1994年 東朋テクノロジー(株)と東朋エレクトロニクス(株)を統合合併、カンパニー制を導入 上海に駐在員事務所を開設 上海市青浦区青浦鎮工業公司との合併会社、上海東朋電子技術有限公司を設立 1999年 米国KLAテンコール社から液晶検査装置FP20の独占的製造・販売権を取得 2001年 シカゴに駐在員事務所を開設 上海に東朋技術(上海)有限公司を設立 2002年 米国KLAテンコール社から半導体検査装置フレクサスの製造・販売権を取得 上海東朋科技有限公司を設立 2003年 環境マネジメントシステムISO14001認証取得 東朋空調システム(株)を設立 2004年 上海東朋科技有限公司新工場完成 豊田営業所改め豊田支店発足 天津に駐在員事務所を開設 2005年 東朋技術(上海)有限公司の蘇州事務所を開設 大垣営業所改め大垣支店発足 米国ナノメトリクス社の液晶検査装置部門を買収し、 成田事業所設立 膜圧測定装置の製造・販売を開始 2006年 岡崎営業所を開設 2007年 成田事業所改め関東支店発足、各事業部が関東に進出 滋賀営業所、西春工場を開設 2008年 関東支店改め東京支社発足 太陽光発電用薄膜パネルの製造装置・検査装置分野へ参入 2009年 米国ザイゴ社から、液晶・有機ELなどのフラットパネル用3次元計測装置の 独占製造販売権を取得 米国Zコーポレーション社と代理店契約を締結。三次元プリンタ(3Dプリンタ)事業へ参入 2011年 台湾支店開設 シンガポール支店開設 水処理プラント事業へ参入。姫路ラボの開設 2012年 Toho Technology Inc.設立 Pt.Toho Technology Indonesia設立 2013年 米ナノメトリクス社より技術移管を受け、膜厚測定装置TohoSpec3000の 製造・販売を開始 2015年 東朋テクノロジーが吉田電機工業を合併 東朋テクノロジーがダイトーマイテックを子会社化 2016年 開発センター九州分室開設 2020年 汽罐(きかん)化学工業株式会社を完全子会社化 2021年 長宅(ながけ)電機工業株式会社を完全子会社化 2023年 豊田汽缶株式会社を完全子会社化 |
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