●〇●群馬県でトップクラスの規模を誇る牧場●〇●
牛たちが健康に育ち、良質な牛乳をたくさん出してもらうこと。
それが私たちのテーマです。
それを実現させるためにも、品川牧場では「自家育成」にこだわり、
安定して良質な牛乳が得られるシステムを構築してきました。
おかげさまで、酪農部門では県内トップクラス!
今後も更に牛舎を増やし、規模を拡大させていくことを計画しています。
はじまりは、たった“1頭の子牛”―。そこから一つひとつ地道に歩みを進め、1994年の法人化をきっかけに、それまでの家業的酪農から『企業酪農』へと進化を遂げた、私たち≪品川牧場≫。常に最先端の技術や機械設備を導入したり、IT化を進めたりと、企業としての大規模酪農を可能にするためのシステムづくりに力を入れてきました。そうした絶え間ない努力が功を奏し、おかげさまで安定した業績を誇り、現在では2500頭を超える乳牛を飼育し、関東でも有数の規模を誇る牧場へと成長!これからも、“牛”に“人”に温かみのある企業酪農を追求していきます。
品川牧場ではITや機械を駆使した飼育を行っています。その一つが牛の歩数管理。牛一頭一頭にIDタグを取り付け、データで歩数を管理しています。歩数を管理することで、牛の健康状態を把握したり、繁殖時期を予測したりすることが可能になります。また搾乳量もデータ管理しているため、そこから健康状態を把握することもできます。人の感覚だけでなく、データを分析して客観的に牛の状態を把握できることが当牧場強みです。また牛を飼育する設備は機械化されているため、搾乳などのルーティーンワークも機械を操作するだけでできます。牛の頭数は多いですが、その分ITや機械を導入しているため、負担なく仕事を進められます。
私たちの最大の使命は、“美味しくて安全な牛乳”を提供すること。そのため「牛がのびのび過ごせるために私たちにできることは何だろうか。」ということを常に考えています。大前提としてあるのが、牛も人間と同じようにストレスを感じるということ。そのため、寒い時にはネックウォーマーやジャケットを着させてあげるなど、ストレスを感じさせない工夫をしています。また牛だけでなく、人間もストレスなく働けることも大切にしています。例えば、業務を効率化し残業を極力減らしたり、将来のキャリアプランを明確にしたりと、安心して働けるような環境を整備。そうした環境だからこそ、スタッフたちは日々笑顔でのびのびと働けているのです。
事業内容 | [企業酪農(乳牛)]
飼育 ⇒ 搾乳 ⇒ 出荷 |
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設立 | 1994(平成6)年 ※創業:1951(昭和26)年
★1頭からはじまり、現在では2500頭を超えています! |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 56名 |
売上高 | 25億円(2023年8月実績) |
代表者 | 代表取締役:品川 浩隆 |
事業所 | 群馬県前橋市富士見町赤城山1204-1195
★大自然に囲まれています! |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・現状、予定通り説明会を実施する方針です。
・ご心配な方は、マスクを着用してご参加いただいても結構です。 ・当日、体調が優れない場合はご無理をなさらず、当社までご連絡ください |
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