【愛媛県四国中央市に 日本を代表する 製紙機械メーカーがあるのをご存知ですか?】
紙パルプ機械、紙加工機械、一般産業機械の 【設計】 【製造】 【販売】を行うメーカーです。
日本で生産されるティシュペーパー、トイレットペーパーの8割が当社の抄紙機により作り出されています。もの作り一貫体制へのこだわりから生まれる技術力、総合力をベストなソリューションとしてマシンに実現し、お届けしています。
当社は家庭用製紙分野に特化した、抄紙機械設計メーカーです。国内のトイレットペーパーやティッシュペーパーの約8割を、当社の抄紙機が作っています。他にも、新聞用紙や印刷用紙の全自動巻取包装機においても、国内で圧倒的なシェアを誇ります。また、設計から販売、そしてメンテナンスまでと自社内で全てを完結できるので、お客様のご要望を的確に実現できる体制が整っております。現在は、国内市場にとどまらず、アジア市場へも事業を展開しており、業界では有名な世界の機械製造メーカーと技術提携を行っています。すでに、中国やアジア市場での取引は増えており、省エネ対応の抄紙機の中国への納入台数は世界ナンバー1です。
一般的に新卒3年以内の離職率は30%程、製造業でも20%前後と言われている中で、弊社の離職率は5%となっています。過去20年76名採用して4名の退職者のみです。若年層の中途採用も積極的に行い若手も多くなってきており、長く勤務する中で自身の計画的なキャリアプランが立てられます。
社内サークル活動を行っています。現在、野球・フットサル・ゴルフ・登山・マラソン・筋トレサークルがあります。経験者・未経験者問わずスポーツで汗を流し、社員の健康促進と共に、これまであまり話しをしたことが無かった人とも、サークルを通じて交流を深める事ができ、非常にいい機会となっています。既存サークルだけでなく、5人以上で1ヶ月に1回程度の活動をすると、サークルとして承認され、会社より補助金も出ます。体育系だけではなく文化系でもOKです。。
事業内容 | 紙パルプ機械、紙加工機械、不織布製造装置などの設計・製造・販売 |
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設立 | 昭和19年11月8日 |
資本金 | 6000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 篠原 貴裕 |
従業員数 | 225名 |
売上高 | 100億9333万円(2021年7月期) |
事業所 | 本社/四国中央市【愛媛・東予エリア】
工場/四国中央市(川之江・伊予三島・余木) 営業所/東京・富士 |
関連会社 | 川之江造紙機械(嘉興)有限公司
ケイテック株式会社 |
提携会社 | Valmet KARLSTAD AB社(スウェーデン)
GL&V BLACK CLAWSON社(カナダ) Valmet PAPER GORIZIA SPA社(イタリア) FARROS BLATTER AG社(スイス) |
会社の特色 | 紙パルプ機械・紙加工機械の専業メーカーで抄紙機においては全国トップクラスシェアを誇るメーカーです。
特に設計技術部門の割合が高い開発指向の企業です。 |
沿革 | 昭和19年11月●川之江造機株式会社設立
海軍監督工場として呉海軍工廠に所属、魚雷部品を製作する。 昭和20年 9 月●終戦により、紙パルプ機械製作に転向。 昭和23年 4 月●四国通産局により特定工場に指定される。 昭和28年 7 月●企業合理化、生産増強により中小企業庁により表彰される。 昭和34年 1 月●中小企業庁より合理化モデル工場に指定される。 昭和34年11月●大阪営業所開設 昭和39年 1 月●東京営業所開設 昭和43年 2 月●三島工場開設 昭和46年 1 月●FMC社(米国)とトイレットロール加工機、紙ナプキン製造機、紙ハンカチ製造機等に関する技術提携を行う。 昭和49年 3 月●中小企業庁創設25周年にあたり、通産大臣より永年合理化モデル工場として表彰される。 昭和55年 5 月●JWI社(カナダ)とTバーシステムフォイルユニットに関する技術提携を行う。 昭和57年 9 月●ジェームス・ロス社(カナダ)とドクターに関する技術提携を行う。 昭和60年 4 月●全自動巻取ロール包装機(異種ロール対応タイプ)を開発 昭和60年11月●富士営業所開設 昭和61年 3 月●全自動Wドラムワインダを開発 昭和61年 9 月●1,400mベストフォーマヤンキー抄紙機を開発 昭和63年 7 月●カンバス連続自動洗浄装置(ファブジェット)において第16回佐々木賞を受賞する。 平成 2 年 1 月●全自動巻取ロール包装機(高能力・多種類対応タイプ)を開発 平成 2 年 7 月●本社新社屋建設 平成 6 年 1 月●BLACK CLAWSON-KENNEDY社(カナダ・現GL&V BLACK CLAWSON社)とトップフライト“C”フォーマ等に関する技術提携を行う。 平成 8 年 4 月●VALMET-KARLSTAD AB(スウェーデン・現METSO PAPER KARLSTAD社)とティシュマシンに関する提携を行う。 平成11年 4 月●VALMET-KARLSTAD AB(スウェーデン・現METSO PAPER KARLSTAD社)とティシュマシンに関する技術提携を行う。 平成11年 7 月●全自動巻取ロール包装機(高能力・多種類対応タイプ)において第27回佐々木賞を受賞する。 平成11年 9 月●VALMET-GORIZIA SPA(イタリア・現METSO PAPER GORIZIA SPA社)とヤンキーフード及びペーパーマシンエアシステムに関する技術提携を行う。 平成11年11月●FARROS BLATTER AG社(スイス)とヤンキードライヤ研磨に関する技術提携を行う。 平成12年 6 月●高速インターフォルダ(ティッシュペーパー、タオルペーパー用)の開発 平成15年 3 月●家庭紙用抄紙機で中国市場へ本格進出 平成16年 1 月●GL&Vカナダ社と最新ヘッドボックス等に関する技術提携を行う。 平成16年 4 月●メッツォペーパーカールスタット社とティシュマシンビジネスに関し包括的提携を行う。 平成17年 1 月●余木工場開設 平成18年 4 月●GL&Vスウェーデン社、USA社と原質機器において販売提携を行う。 平成18年11 月●メッツォペーパーKSD社とティシュマシンに関して中国市場での販売協力契約を締結。 平成18年12 月●余木工場完成 平成19年 9 月●GL&Vスウェーデン社とパルプ洗浄、漂白設備に関する技術提携を行う。 平成20年 4 月●BTGエクレパン社(スイス)とCBCクレーピングドクター装置に関する技術提携を行う。 平成20年 9 月●川之江造紙機械(嘉興)有限公司設立(中国浙江省嘉興市) 平成21年 7 月●川之江造紙機械(嘉興)有限公司工場建設 平成22年 2 月●川之江造紙機械(嘉興)有限公司工場完成 平成23年12月●川之江造紙機械(嘉興)有限公司に大型五面加工機導入 平成24年1月●世界トップクラスの省エネ家庭用紙用抄紙機 BF-1000を開発 平成25年5月●新型トイレットロール全自動クラフト紙包装機開発 平成26年5月●ドイツ・SAUERESSIG社との販売協定を発表 平成26年7月●3次元CADを導入 平成26年12月●GL&V社より中国市場においてBTF全自動ダイリューションシステム技術の全権を引き継ぐ。 平成27年7月●ファイバーレーザー切断加工機導入。 平成28年1月●中期経営計画「Change2020」がスタート。 平成29年10月●スウェーデン大使館にてValmet社とNew Advanced Tissue Technology Dayを開催 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・説明会会場に、アルコール消毒薬を用意します。
・説明会会場で、マスクを配布します。 |
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