これが私の仕事 |
組織のマネジメントを通して、社員一人ひとりの人間性を高める 現在はサッカー・野球・幼児スポーツなどスポーツ全般の指導を行いながら、担当支店のマネジメントを行っています。
私は「自分が信頼される人間であれば、支店の社員は安心して働くことができる」と考えているため、自身の行動を振り返ったり、周りの意見を真摯に受け止めることを心掛けています。
私達は子供達や保護者の方々と直接関わる自分自身が”最大の商品”と捉えています。
弊社のスクールは、スポーツを通して子供の人間性を養うことも目的としているため、指導員である私達の人間性を高めることに日々向き合い努力し、私もそれが自分の最大のミッションと捉えています。
今後は支店の皆が積極的にアイデアや意見を出し合いチャレンジしていけるように、今まで以上にお互いを認め、高め合える環境を作っていければと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
本気のぶつかり合いから生まれた、最高の信頼関係 3年前に担当していた支店で私と年が近く、趣味や考え方が似ていたためとても気が合う社員がいました。しかしそんな彼とも数ヶ月一緒に過ごしていると、お互いの意見がぶつかり合うようになりました。このままでは反発しあう関係が続いてしまう。私達が大切にしている「皆の考えを受け入れ、より成長していこう」という思いから相反する。と思い、その社員と話すことにしました。
仕事後に駐車場でその社員が将来どうなっていきたいかや仕事について会話したときに、意見のぶつかり合いは子供達に対する彼の強い思いから来ており、根っこの部分での志は私と同じだと感じました。それを知ってからは、心の底から信頼できる「最高の仲間」になりました。
お互いの想いを尊重して、信頼出来る”仲間”が多いこの職場で働けることを本当に嬉しく思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
理念・行動規範から感じる社員への誠実さ 私は以前、別の会社でインストラクターとして働いていました。
しかしそこでは社員や子供達に対して、真摯な対応が出来ないと思い転職を決意。
転職活動中にリーフラスを見つけ、説明会に参加しました。
そこで聞いた「自分に良し(社員の公私における幸福の実現)」という行動規範とリーフラス(LEIFRAS)のFが「束縛や規制が無く自由」ということを知り、このような理念や想いを掲げる会社であれば社員を大切にし、また自由な発想で子供達にスポーツの楽しさを伝えられると思い、入社を決めました。
実際、社長のことも”さん”付けで呼んでいたり、他の意見を否定せずに認め合ったりと社員同士が働きやすい雰囲気もあり、入社して良かったと思っています。
また子供達のために真剣に考えている社員ばかりなので、私も同じ想いで働けています。 |
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これまでのキャリア |
2012年5月入社
スクールインストラクター→リーダー→副支店長→課長→支店長 |