業種 |
機械
プラント・エンジニアリング/食品/重電・産業用電気機器/機械設計 |
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本社 |
静岡
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静岡県を代表するお茶文化。
このお茶文化を守る企業として創業から100年以上支えてきました。
ペットボトルのお茶を3本飲んだら2本は
当社の製品で作られたものです!
【事業内容】
茶業のトータルサポーターとして、様々な機械装置を開発・製造・販売しています。
弊社は、1905年の創業以来、煎茶分野を中心に蒸機や乾燥機といった荒茶加工設備の開発に取り組んでまいりました。現在は、それに加えて茶葉収穫機や防除機などの茶園管理機械、また食材向けの高圧蒸気殺菌機など、茶生産全般に関わる設備を提供し、社是である「製品を通じて顧客の利益を図 る」の実現に全力で取り組み続けています。近年は緑茶をはじめ、お茶全体に対する関心が世界中で高まってきています。品種や発酵の度合い、加工方法、そして淹れ方… その組み合わせの数だけ個性のあるお茶は、大きな可能性を秘めた、非常に魅力的な嗜好品なのです。
当社が展開する製茶機械は全国シェア60%を誇っており、各製茶ブランドの省力化や高品質化および省エネ化に貢献しています。また、国内外のお客さまのさまざまなニーズに対し、当社は長年培ってきたノウハウや技術を生かした新しい提案を常に行っています。また、製茶ブランドで身につけたノウハウを茶業界以外の分野に展開している点も当社の特徴です。例えば、製茶には乾燥が欠かせませんが、乾燥技術を使ってほかの食べ物などの乾燥も行っています。そのほかにも、分析・支援ツールも当社で手がけています。特に茶成分分析計市場の国内シェアは100%であり、JA、飲料メーカーなど多くの企業や組織に納入されています。
現在では、茶葉の収穫機や防除機と言った茶園の管理に使用する各種機械のほか、食品に使用する高圧蒸気殺菌機などの開発にも取り組むなど、茶生産全般に関する機械や設備を展開しています。私たちの目標は、機械や設備の提供を通してお客さまの利益を図ることにあります。この目標を実現することは日本のお茶文化のさらなる発展にもつながり、結果的に当社の成長にも還元されると考えています。これからも、日本の茶業を引っ張る企業として日々の業務に取り組んでまいります。
事業内容 | 茶業のトータルサポーターとして、様々な機械装置を開発・製造・販売 |
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設立 | 昭和27年9月
※創業:明治38年 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 270名 |
売上高 | 54億円 |
代表者 | 代表取締役社長 川崎洋助 |
事業所 | 本社:静岡県島田市金谷栄町347-8(敷地/16,167平方メートル)
本部・技術センター:静岡県掛川市伊達方滑川810-1(敷地/59,329平方メートル 建物/20,042平方メートル) 支店:九州支店/鹿児島県 営業所:5店舗/三重県、福岡県、宮崎県、鹿児島県 |
社員出身地域 | 静岡県中部(島田市、藤枝市、牧之原市、御前崎市)、静岡県西部(掛川市、菊川市、袋井市、磐田市、浜松市)出身の方が多く在籍しています。
遠隔地採用制度を利用し、北海道から沖縄県まで全国各地より志高く入社した社員も多数おります。 |
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