業種 |
半導体・電子部品・その他
精密機器/重電・産業用電気機器 |
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本社 |
栃木
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■半導体リソグラフィ用、その他用エキシマレーザ及び極端紫外線光源(EUV)の、開発・製造・販売
☆世界トップシェアのグローバル企業
☆世界最先端の技術力、環境性能
☆コマツ100%子会社(福利厚生、労働条件等はコマツと同じです)
☆博士号取得サポート/国内海外留学制度有
ギガフォトンは2000年に21世紀の半導体産業を支える最先端企業として誕生しました。以来、世界に先駆けて半導体リソグラフィ装置向けに最新鋭のエキシマレーザを次々と製品化し、現在は次世代リソグラフィ光源として注目されている極端紫外線(EUV)光源の開発・量産化にも積極的に取り組んでいます。世界有数の露光用エキシマレーザメーカーである当社の製品は、アジア市場ではほぼ全ての半導体メーカーに納入されています。次世代に向かって進化し続ける半導体技術において、当社は常に市場ニーズを最優先し研究開発から製造、テクニカルサポートに至るまで、グローバルな事業戦略を基礎にNo.1に向かって挑戦し続けます。
ギガフォトンは2004年、インジェクションロック技術を採用した、ツインチャンバの量産型ArFエキシマレーザを世界に先立って製品化しました。その後、露光装置の進化に伴い、液浸露光・ダブルパターニング露光に対応した最新型ArFエキシマレーザを次々と市場に供給し、ギガビット世代の超微細集積回路に対応するリソグラフィー技術の発展に貢献しています。2000年の創立時に一桁だった世界市場でのマーケットシェアを、50%以上にまで伸ばすという驚異的な躍進を遂げています。
コマツグループ会社であるギガフォトンは、充実した労働環境・福利厚生制度を整えております。扶養手当、住宅手当、通勤手当などの諸手当はもちろん、コマツグループ保険、積立金、借り上げ社宅、住宅融資制度など、親会社と同等の福利厚生を享受することができます。休日休暇は完全週休2日制で、年次有給取得率はなんと年間平均21.6日(2021年度実績/一般社員平均)。2017年には小山本社に新建屋が設立され、開放感のある広いオフィスで気持ちよく仕事をすることができるようになりました。ワークライフバランスを充実させたい方にピッタリの職場環境です。
事業内容 | 半導体リソグラフィ用、その他用エキシマレーザ及び極端紫外線光源(EUV)の、開発・製造・販売 |
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設立 | 2000年8月 |
資本金 | 50億円 |
従業員数 | 1260名(2023年3月31日時点 連結)
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売上高 | 458億7700万円(2022年3月期実績 単独) |
代表者 | 代表取締役社長 浦中 克己 |
事業所 | ≪国内事業所≫
◆本社・工場 (栃木県小山市横倉新田400) ≪国内サービス拠点≫ ◆小山事業所 (栃木県小山市横倉新田400) ◆四日市事務所 (三重県四日市市九の城町8-10) ◆広島事務所 (広島県東広島市西条東北町3-5) ◆九州事務所 (熊本県菊池郡大津町室1421-1) ◆東北事務所 (岩手県北上市村崎野13地割35-1) ≪海外拠点≫ ◆アメリカ (Gigaphoton USA Inc.) ◆オランダ (Gigaphoton Europe B.V.) ◆韓国 (Gigaphoton Korea Inc.) ◆台湾 (Gigaphoton Taiwan Inc.) ◆シンガポール (Gigaphoton Inc. Singapore branch.) ◆中国 (Gigaphoton China Inc.) ◆イスラエル (AVBA HITECH SERVICES(2003) LTD) ※将来的には、海外で活躍することも可能です! |
ギガフォトンについて | ギガフォトン株式会社(コマツ100%子会社)
〔特 色〕 ☆コマツ100%子会社(福利厚生、労働条件、給与等も同条件です) ☆世界最先端の技術力、環境性能 ☆博士号取得のサポート ☆国内海外留学制度あり ギガフォトンは、2000年8月、長年コマツが培ってきたレーザ製品技術開発の経験と実績を継承し、21世紀の半導体産業を支える最先端企業として誕生しました。以来、世界に先がけて次々と半導体フォトリソグラフィ装置向け最新鋭エキシマレーザを製品化し続けています。 ■□■ ギガフォトンの技術はあなたのすぐそばにあります ■□■ 薄型テレビ、スマートフォン、パソコンなど、現在私たちの生活に欠かすことのできない多くの電子機器には半導体が組み込まれていますが、この半導体を製造する過程でギガフォトンの光源(エキシマレーザ)が使われています。 つまり、あなたが持っている電子機器の中には、高い確率でギガフォトンの光で作られた半導体が入っているのです。 エレクトロニクス社会をリードし、世界の人々の暮らしを支えるギガフォトンはグローバルに活躍しています。 |
沿革 | 〔1980年〕
コマツ、CARS(Coherent Anti-Stokes Raman Spectroscopy)を応用したエンジン燃焼診断システム発売 〔1985年〕 コマツ、KrFエキシマレーザKLE-630(日本初のエキシマレーザ装置)発売 〔1987年〕 コマツ、KLE-630S(2 W):世界初の露光用KrFエキシマレーザ発売 〔1989年〕 Cymer社が露光用エキシマレーザ市場に参入 〔1996年〕 コマツ、エキシマレーザ事業部発足 〔2000年〕 ギガフォトン株式会社設立 〔2008年〕 米国子会社「Gigaphoton USA Inc.」を設立 〔2009年〕 第1回レーザー学会産業賞の装置・システム部門でリソグラフィー用ArF レーザーが「優秀賞」受賞 〔2011年〕 コマツ(株式会社小松製作所)の100%子会社となる 露光用エキシマレーザ累計1,000台の出荷を達成 〔2012年〕 韓国子会社「Gigaphoton Korea Inc.」を設立 台湾子会社「Gigaphoton Taiwan Inc.」を設立 〔2013年〕 シンガポール支店「Gigaphoton Inc. Singapore branch」を設立 〔2015年〕 エキシマレーザ本体の販売マーケットシェア64%を超える(過去最高) 第21回半導体オブザイヤーでGT64Aが優秀賞受賞 〔2019年〕 中国子会社「Gigaphoton China Inc.」を設立 〔2022年〕 米Intel社「Intel 2022 EPIC Valued Supplier Award for Technology」を受賞 本社新社屋(P3 Annex)が完成 露光用エキシマレーザ、2,000台出荷を達成 |
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