これが私の仕事 |
情報を“広める”上で必要不可欠なPR 数年前から日本における“PR”の立ち位置が変わり、情報を広めていくためには“PR視点で設計する”ということが必要不可欠になっています。企業の予算も限られている中でマーケティング効果を最大化しようと思った時に、PRが注目されたんです。効率よく情報を広めるためには、情報の広がり方の設計だったり、言の葉にのる設計が重要です。
現在は、国や官公庁、企業などから数千~億単位の予算を預かって、PR視点で統合的にコミニュケーション全体を設計・提案をするという案件をメインで担当しています。クライアントの目的や課題に合わせ、イベント実施やサービス名変更、動画やオウンドメディアなどのコンテンツ制作、インフルエンサーマーケティングなど、様々な手法から最適なものを提案します。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
個の“好き”や“得意”をとことん伸ばす会社 今プラチナムでは、得意な分野で個を伸ばす、分業型の組織体制にシフトしています。例えば、クリエイティブチームやSNSチームなどの専任チームがあります。例えば新卒で入社して現在6年目になる部下がいるのですが、彼は宣伝会議のコンペで入賞するなど、プランナーとして頭角を現して、コミュニケーションデザイン局に専任として任されることになりました。正直そのほかの業務では目立ってはいなかったのですが、コンテンツクリエイティブのアイディアにおいてはピカイチ。プロフェッショナルとしてさらに強みを伸ばしていこうということで、専任として配属されました。そのほかにも、入社5年目で、YouTubeが好きで学生のころから生業にしていた社員がいるのですが、彼はSNSチームに所属して、Youtubeを中心にコンテンツ開発をメインで担当しています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
若手が活躍できる、風通しの良い会社 あとは、どんどん若手にチャンスを与える風潮があるので、意欲のある人はステージを上げたり、環境を変えられるというところもベクトルの良さのひとつかなと思っています。自分も4年目くらいで初めて自分のチームを持って、7年目くらいで8人くらいの部署を持って、10年目で50人規模のカンパニーを持って、今にいたりますので、そのステージごとに見ている景色や業務・責任の幅もめまぐるしく変わっていくので、楽しいですね。
ベクトルは年々規模が拡大していっていますが、若手を活躍させる、一人一人のやりたいことを実現させていく、という文化や風潮は変わらず、風通しの良い働きやすい会社かなと思います。 |
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これまでのキャリア |
あまりガツガツしたタイプではないですが、常に目の前の仕事を120%で行い、本質的にお客様と向き合うことを徹底し続けた結果、12年目で取締役に就任。大きな目標を持った人だけでなくても明るい未来のある会社です。 |