日本三大美肌の湯のひとつである嬉野の湯。
その地で、まもなく創業100周年を迎えるのが、当社「吉田屋」です。
現在は、旅館、ホテル、日本料理店、レストランカフェ&ショップ、等を運営。
『心が宿る宿』をコンセプトに、お客さまに寄り添ったサービスを提供しています。
#人気温泉宿
#客室稼働率は85~95%
#2023年2施設がNEWOPEN
#吉田屋は生き物
#固定概念にとらわれず、新しいことを当社から!
旅館・吉田屋は、『旅館』という枠・形にとらわれない宿づくりをしています。温泉を楽しみに来られる方、お料理を楽しみに来られる方、中には嬉野の桜の時期に合わせて…なんてお客様も。それぞれの楽しみ・目的で吉田屋を訪れますから、私たちもそれにお答えしたい、と日々アイデアを出し合い、お客様一人ひとりにふさわしい空間をご提供しています。歴史×モダンな空間が心地よい旅館ですが、2025年の創業100周年に向けて新施設のオープン、既存施設のリニューアルなども進行中です。これからも、いつ訪れても新鮮さを感じていただけるように、他社にない斬新な発想で事業展開を続けていきます。
西九州新幹線の開通により、街は急発展しました。新病院やお洒落なカフェなどが新しくできる一方で、大正ロマン薫るレトロな街並みも美しく残っています。また、うれしの茶や温泉湯豆腐など特産品をはじめ、豊かな資源が沢山あります。吉田屋でも地域でとれる素材、お米、地場野菜、など、ココにしかないもの・味わえないものをご提供することで、地域の魅力を堀り起こしと情報発信をし続けることが使命だと思っています。同じ思いを持つ地域の生産者さんと連携しながら、施設としては自動チェックインを導入するなど新旧の良き文化を取り入れ、お客様だけでなくスタッフにも喜ばれる施設づくりを目指しています。
歴史のある旅館ながら、まだまだ変革期の吉田屋。「まずはやってみよう、違ったら、やり方を変えたらいい」という姿勢で仕事をする社員たちが活躍しています。人並みに、それなりでいい、というのではなく、どんどん自分から手を挙げて、これもできるようになりたい!という『向上心』を大切にしています。例えば、お部屋のリニューアル、新しい店舗の運営など、20代のうちから任される社員も多いです。また、お客様に最高のくつろぎの時間をすごしていただくためには、スタッフが最高で一流のサービスを提供することが必要不可欠。「最高のおもてなしを学ぶことで、人間力も向上していく」。一緒に成長していける環境をお約束いたします。
事業内容 | 日本三大美人の湯で知られる嬉野温泉にて、旅館、カフェ、和食料理店などを展開しています。
●旅館吉田屋 ●別邸をりから ●湯宿皿山 ●宿屋うちろじ ●cafe & shop KiHaKo「嬉箱」 ●日本料理 十一口 ●足湯Bar クロニクルテラス |
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設立 | 1982年8月 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 54名 |
売上高 | 5億円(2023年7月期)※18期連続黒字を継続中 |
代表者 | 代表取締役社長 副島 康弘 |
事業所 | 本社
旅館吉田屋 佐賀県嬉野市嬉野町岩屋川内甲379 別邸をりから 佐賀県嬉野市嬉野町下宿丙32-1 湯宿皿山 佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内甲338-1 宿屋うちろじ 佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙932 |
嬉野温泉・吉田屋を取り巻く環境(事業の追い風) | 2022年9月に開業した西九州新幹線。
アクセスの利便性が高まったことで 嬉野の魅力、旅館吉田屋の魅力を より多くの方々に知ってもらい、足を運んでいただく 大きなチャンスと位置付けています。 例えば、嬉野市は位置的に 長崎・佐賀への観光・旅行の宿泊拠点となれる立地。 旅先ごとに宿を変えるのではなく 嬉野に連泊して、今日は長崎、明日は佐賀へ出かけることが可能です。 実際、そんなお客様も増えています。 嬉野を宿泊拠点に旅行されるお客様向けに アクティビティなどの体験型プランを提案してはどうだろう? 名産品の嬉野茶や温泉湯豆腐を提供するショップやサロンを出店するのはどうかな? 嬉野滞在をより楽しんでいただくための新展開も構想中です。 ぜひ、あなたのアイデアも聞かせて下さい! |
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