美味しそうなお菓子が陳列されていますよね~♪
みなさん、こんにちは!
堺工機株式会社の採用担当です。
今回はお菓子について!
ではなく、圧力容器の仕組みをお菓子の袋を用いて説明します。
(※2週にわたり、掲載予定ですので、今回はパート1です。)
圧力容器=圧力(空気をコントロール)する機器のことを指します。
→イメージがつきにくいと思うので、お菓子の袋を例にご紹介。
みなさん!
山に登ったり、飛行機に乗ったりすると、お菓子の袋がパンパンに
膨らんでいるのを見たことはないでしょうか。
もしかしたらテレビなどで膨らんだお菓子の袋を見たことがあるかも!?
(※じつは圧力容器の仕組みに大いに関係があります。)
どうして、、お菓子の袋が膨らむかというと、、、
お菓子は普段私たちが住んでいる近くの様々な工場で密閉状態になりますよね!
つまり、最初は地上の気圧(空気が押す力)とお菓子の袋の中の気圧が均等
ですが、標高が高くなるにつれて袋の外の空気は薄くなり、気圧も下がります。
ただ密閉されたお菓子の袋の中は、空気の量が変わらないため、地上にいた時と
同じ力で袋を押します。
すると、その結果、お菓子の袋内の空気を押す力のほうが強いため、お菓子の袋は
パンパンに膨らむというわけです。
圧力容器を使うと、地上にいながら、いつでも上記のようなことが実現可能です!!
では空気をコントロールすると何が出来るのか!?
次回のブログで、引続き圧力容器について迫ります~♪