東急不動産は、「住宅」、「オフィスビル」、「商業施設」、「物流」、「再生可能エネルギー施設」、「シニアレジデンス」、「リゾート」、「海外」と新たな価値創出に向けて多方面に事業展開を行っています。
数々の先進の取り組みが幅広いノウハウに繋がり、人々に喜ばれ、社会に必要とされる価値を創出しています。
小売り、シニア住宅、学生寮、再生可能エネルギー事業等、東急不動産は、これまで数々の【業界初】に挑戦してきた企業です。そのチャレンジ精神と高度なディベロップメント力は、東急不動産のDNAとして現代も脈々と受け継がれています。私たちのホームグラウンドである渋谷とその周辺エリアでは、面での開発やエリアマネジメントを進める「広域渋谷圏構想」を掲げ、ハコやモノを超えた「ライフスタイル提案型の街づくり」に取り組んでいます。私たちはこれからも、新しい住まい方、新しい働き方、新しい過ごし方を創造・提案し、積極的に世の中に発信していきながら、たゆまぬ挑戦と進化を続けていきます。
私たちは、日本ではじめての田園都市開発を起源に、これまで沢山の価値を創出し続けてきました。未来というキャンバスに、豊かなアイデアと想像力を駆使する。そして、それを具現化する確かな実行力で、次代を色鮮やかに描く。人々に喜ばれる、社会に必要とされる価値を創出する仕事。それが東急不動産のvalue producerです。
東急不動産は、新たな価値創出に向けて積極的な事業展開を図っています。特徴的なのは、「マンション・戸建住宅」、「オフィスビル」、「商業施設」、「物流」、「再生可能エネルギー施設」、「シニアレジデンス」、「不動産ソリューションビジネス」、「リゾート」、「海外」と、多方面に取り組みを行っていること。また総合ディベロッパーとして、ハコ・モノの提供にとどまらず新しい「住まい方」「働き方」「過ごし方」の提案にこれからも挑戦していきます。
事業内容 | 1)住宅事業
マンション及び戸建住宅の事業企画・用地買収・商品企画・販売企画・販売マーケティング 再開発プロジェクトでのマンション開発及びマンション建替え 建設中物件の品質管理及び施工管理 2)オフィスビル事業 新規オフィスビルの事業企画、商品企画、テナントリーシング(法人営業)、 既存オフィスビルのテナント管理、アセットマネジメント(AM)及びプロパティマネジメント(PM)、 コンストラクションマネジメント(CM) 3)商業施設事業 新規商業施設(ショッピングセンター)の事業企画と施設運営、飲食・物販店舗のリーシング、 既存テナント管理 4)再生可能エネルギー事業 太陽光・風力発電施設の開発、運営 5)物流施設事業 物流施設の開発、運営 6)リゾート事業 会員制リゾートホテルの事業企画・施設計画・販売企画・販売マーケティング リゾートホテル・ゴルフ場・スキー場・別荘等施設の運営 リゾート施設への総合コンサルティング、リゾート施設買収(M&A)、運営受託開発業務、会員権販売営業 7)シニア住宅事業 シニア向け住宅の事業企画と施設運営 8)ソリューション事業 不動産活用のコンサルティング、 アセットソリューション(企業向け資産ソリューションの企画提案)、不動産鑑定 9)投資マネジメント事業 ファンドの組成・運用 10)海外事業 インドネシアでの高級コンドミニアム事業、上海でのサービスアパートメント運営業、パラオ共和国でのリゾート開発など |
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設立 | 1953年(昭和28年)12月17日 |
資本金 | 575億5,169万円(2021年3月31日現在) |
従業員数 | 1,145名(2021年4月1日現在) |
売上高 | 9,077億3500万円(連結・2021年3月31日現在) |
代表者 | 代表取締役社長
社長執行役員 岡田 正志 |
事業拠点 | 本社/東京
支店・事業所/札幌、大阪、横浜 海外拠点/インドネシア、中国、アメリカ、シンガポール |
関連会社 | (株)東急コミュニティー、東急リバブル(株)、(株)東急ハンズ、東急住宅リース(株)、(株)学生情報センター、(株)東急スポーツオアシス、(株)石勝エクステリア、(株)イーウェル、(株)東急リゾートサービス、東急リゾート(株)、東急ステイサービス(株)他 |
財務指標 | ■■東急不動産(連結)■■
売上高 経常利益 9,077億3500万円(2021年3月実績) 465億円(2021年3月実績) 9,631億9800万円(2020年3月実績) 674億円(2020年3月実績) 9,018億8400万円(2019年3月実績) 707億円(2019年3月実績) 8661億2600万円(2018年3月実績) 686億円(2018年3月実績) 8,085億300万円(2017年3月実績) 636億3,100万円(2017年3月実績) |
沿革 | 1953年(昭和28年) 「東急不動産株式会社」を設立
1955年(昭和30年) 「代官山東急アパート」竣工(我が国初の外国人向高級賃貸アパート) 1965年(昭和40年) 「渋谷東急プラザ」開業 1970年(昭和45年) 大阪支店を開設(現:関西支店) 1973年(昭和48年) 札幌開発事務所開設(現:札幌支店) 1975年(昭和50年) 大分東急ゴルフクラブ開業、ゴルフ事業に参入 1982年(昭和57年) 蓼科東急スキー場開業、スキー事業に参入 1983年(昭和58年) 新南平台東急ビルへ本社移転 1984年(昭和59年) 「パラオ・パシフィック・リゾート」開業 1988年(昭和63年) 会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」第1号施設を蓼科に開業 2002年(平成14年) 都心型コンパクトマンション「クオリア」シリーズ販売(銀座、恵比寿など) 2004年(平成16年) 共同事業による大型複合ビル「日本橋1丁目ビルディング」竣工 シニア住宅第一号施設「グランクレールあざみ野」 有料老人ホーム「グランケアあざみ野」開業 2007年(平成19年) 中国にて東急不動産諮詢(上海)有限公司を設立 2008年(平成20年) 会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」のハイグレードシリーズ 「VIALA」第1号施設「東急ハーヴェストクラブVIALA箱根翡翠」を開業 2009年(平成21年) シニア向け住宅に新シリーズ「クレールレジデンス桜台」開業 2010年(平成22年) 会員制リゾートホテル 「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩/VIALA annex有馬六彩」開業 「戸塚東急プラザ」開業 「二子玉川ライズ」第一期完了 2011年(平成23年) 「二子玉川ライズショッピングセンター」開業 「あべのマーケットパークキューズモール※現「あべのキューズモール」」開業 2012年(平成24年) 「東急プラザ 表参道原宿」開業 2013年(平成25年) 東急不動産(株)、(株)東急コミュニティー、東急リバブル(株)3社による 持株会社「東急不動産ホールディングス(株)」設立 東京証券取引所第一部に株式上場(3社上場廃止) 2014年(平成26年) 「東急ハーヴェストクラブ 京都鷹峯&VIALA」開業 2015年(平成27年) 「キュープラザ原宿」開業 「もりのみやキューズモールBASE」開業 2016年(平成28年) 「東急プラザ銀座」開業 「世田谷中町プロジェクト」にて「世田谷中町サロン」開業 2017年(平成29年) 「日比谷パークフロント」開業 物流施設「LOSI’Q」事業開始 学生レジデンス「CAMPUS VILLAGE」事業開始 「東急ハーヴェストクラブ那須Retreat」開業 2018年(平成30年) 「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」開業 「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」開業 2019年(平成30年/令和元年) 「渋谷フクラス」開業 「渋谷ソラスタ」開業 「クレールレジデンス横浜十日市場」開業 2020年(令和2年) 「東京ポートシティ竹芝」開業 |
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