業種 |
紙・パルプ
化学/機械/印刷関連/商社(石油製品) |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
4名(更新日:2024/11/20)
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【クラフト重包装紙袋、国内トップシェア】
各種産業用パッケージの製造を行っており、主力のクラフト重包装紙袋は国内トップシェアを誇ります。
斬新な発想と確かな技術で、包装資材のトータルソリューションを目指し、液体輸送容器など新しい分野にも挑戦し続けています。
「お客様の作った製品を大切に運びたい」
このシンプルな想いが私たちの原動力です。
昭和パックス株式会社は1935年の設立以来80年以上の歴史を持つ、産業用パッケージのリーディングカンパニーです。高い技術力と開発力で、常にトップを走り続け、物流包装界のリーダーとして確固たる地位を確立しています。企業間取引が中心ですが、取引相手は有名一流企業ばかり。技術力に加え、実質無借金経営の優良なバランスシートを誇り、安定した供給力も高い評価を得ています。優良な得意先企業群は、昭和パックスに対する信頼の表れです。「常に弛まぬ革新」をテーマに、国内或いは世界における包装分野で大きな貢献をすることが、これからの私たちの使命です。
昭和パックス株式会社は米国シカゴで行われた世界三大包装展のひとつ「PACK EXPO」に、重包装紙袋の分野で日本から出展した数少ない企業のひとつです。一見同じように見える袋でも、国内トップシェアを誇る昭和パックス株式会社の製品は、海外からも高い評価を得ています。そこには私たちのもつ特許・技術力が惜しみなく投入されているからなのです。材料の選定から形態の決定まで、ユーザーの側に立って、用途に合わせた最適なものを提案していく。この姿勢に対する評価が国内トップシェアに繋がっています。
斬新な発想と独自の技術力。お客様のニーズと時代の要請に合致した製品開発力が、当社の「今」を作り、支えています。高付加価値の独自製品を生み出す原動力は、紙・フィルム等に対する「化学」の知識、そして、製品を生み出すための「機械」の力。基礎研究から製品開発、機械の設計と組立て、生産技術や技術営業等々、昭和パックスには理系の皆さんの力を活かすフィールドがあります。
事業内容 | 【クラフト重包装紙袋の製造販売】
<国内シェアNo.1!>当社の主力事業です。粒体(お米、プラスチックレジン等)や粉体(小麦粉・塩・砂糖等の食品や化学薬品等)の輸送容器として使用されています。 独自の技術力で気密性・防湿性に優れた容器、簡単に開封出来る容器、リサイクル・省資源を追求した容器など、お客様や社会のニーズに対応した製品を次々に開発しています。 【フレキシブルコンテナの製造販売】 1トン超の大型輸送容器や、20トン超の超大型容器を供給しています。20トン超の超大型容器については、国内で製造しているメーカーがほとんどない当社独自製品です。車両、船舶、鉄道による輸送が可能で、CO2削減のためのモーダルシフトに最適という点でも注目されています。 【各種フィルムの製造販売】 工業製品(ペットボトル・飲料缶・ビン等)を輸送・保管する際に、荷崩れしないよう製品を覆うストレッチフィルム・シュリンクフィルムや、農業用のハウスフィルム等を供給しています。 【不動産賃貸】 本社ビル及び工場で、事務所と倉庫の賃貸事業を展開しています。 |
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当社製品 | 【クラフト重包装紙袋】
◆ピンチバッグ…微粉末でも大丈夫!中身の漏れない紙袋 ◆Wピンチバッグ…湿気を嫌う内容物に最適!気密性に優れた紙袋 ◆フラッシュピンチ…Wピンチの気密性に、リサイクル性をプラスした当社独自製品 ◆バッグインバッグ…ポリエチレン内袋を清潔な状態で取り出せる、食品衛生に適した紙袋 ◆イージーパック…重包装袋にはなかった易開封性を実現した紙袋 ◆エコーバッグ… 必要な強度を保持しつつ、省資源を追求した紙袋 【大型輸送容器】 ◆コンテナライナー『バルコン』 : 粉粒体用の超大型輸送容器 ◆液体用ライナー『エスタンク』 : 液体用の超大型輸送容器 ◆液体用ライナー『エスキューブ』 : 折りたたみ式液体コンテナ内装袋 【樹脂フィルム】 ◆ストレッチフィルム『エスラップ』 : 伸縮性のある荷崩れ防止フィルム ◆シュリンクフィルム『エスタイト』 : 熱伸縮性フィルム ◆PSフィルム『エスクレア』 : ラミネート用フィルム ◆バーナルハウス : 対候性・流滴性に優れた温室ハウス用フィルム |
設立 | 1935年12月20日 |
資本金 | 6億4,050万円 |
従業員数 | 457名(2024年4月1日現在) |
売上高 | 152億円 2017年3月期
155億円 2018年3月期 163億円 2019年3月期 158億円 2020年3月期 149億円 2021年3月期 159億円 2022年3月期 164億円 2023年3月期 |
代表者 | 代表取締役社長 小野寺 香一 |
事業所 | 【本社】
東京都新宿区市谷本村町2-12 パックスビル 【支店】 大阪支店(大阪)、中部支店(名古屋)、東北支店(仙台)、西日本支店(防府) 【工場】 東京工場(埼玉)、防府工場(山口)、富山工場(富山)、 亀山工場(三重)、盛岡工場(岩手)、掛川工場(静岡) |
株式市場 | 東京証券取引所 スタンダード市場上場 |
主要販売先 | (株)トクヤマ、三菱化学(株)、全国農業協同組合連合会、味の素(株)、
信越化学工業(株)、デンカ(株)、旭化成(株)、 (株)プライムポリマー、(株)カネカ、ポリプラスチックス(株)、東レ(株) |
主要仕入先 | 王子マテリア(株)、特種東海製紙(株)、全国農業協同組合連合会、
三井デュポンポリケミカル(株)、旭化成(株)、(株)プライムポリマー、 新生紙パルプ商事(株)、丸紅(株)、日本紙パルプ商事(株) |
関連会社 | 【国内】
九州紙工株式会社 株式会社ネスコ 山陰製袋工業株式会社 山陰パック有限会社 【海外】 タイ昭和パックス株式会社 |
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