これが私の仕事 |
様々な情報からヒントを得て、新しい得意先の開拓も積極的に行っています。 現在私は北・中南米、カリブ海諸国を含む米州地区の得意先へ輸出販売するサブセールスをしています。担当地域は北米(カナダ、アメリカ)と南米(パナマ以南の国々)で、主担当の営業活動を肌で感じつつ、自ら提案資料の作成や得意先とのコンタクトをとっています。但し、サブセールスとは言えど単独で海外出張もあり、担当地域の得意先へ訪問し商談することもあります。その中で積極的に新規案件を獲得するチャンスがあります。
実際に単独訪問時に新規案件として訪問した会社が、現在新しい得意先になってもいますし、逆に既存得意先との商談中に出た要求や情報をヒントに、新規仕入先へ営業をかけることもあります。このように、主体性を持った活動が生かされる仕事に、やりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
商品に誇りを持ち、相手を思う提案をし、得意先と強固な信頼関係を築く。 弊社が取り扱う商材は自社ブランドである"Seiken"をはじめ、日本の各メーカーから供給して頂いている高品質部品です。それらの部品をその付加価値に準じた価格で、安価な製品と競合し販売しています。何故その製品は他製品に比べて高いのか?その品質、性能等をしっかりと説明し提案し、営業活動が実った時は素直に嬉しいです!付加価値を得意先に理解していただき、購入してもらうことが大切です。
得意先が弊社からの購入を決めて下さる大きな要因は、弊社への信頼です。その背景には各営業担当と得意先との信頼関係が大きく影響しています。よく"企業において人材は宝"と言いますが、商社においては得意先に加え仕入先との信頼関係も大切で、両者に人が介在して成り立つ商売です。IT化が進む現代で、人にしかできない仕事がここにあります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
商社×自動車×スペイン語 全てを叶えられる場所は、明治産業でした。 就職活動前は、ざっくりと人との関わりが重要になる営業職に興味を持っており、様々な商材を扱えるという点から商社がいいなと思っていました。
そして大学3年時の約1年間を言語留学の為メキシコで過ごした際、自動車業界へ興味を持ちました。首都のメキシコシティに滞在していたのですが、街中、物凄い渋滞が絶えず発生しており、その様子を観察していると、ほとんどの車が日本車だったのです。
また公共タクシーも、日産の"TSURU"という現在は生産中止になった車でした。よくよく調べてみると、日産をはじめ幾つかの日本のカーメーカーはメキシコに工場を持っており、その他中南米諸国でも車両の販売、製造をしているとのことでした。
この3点と、自分が仕事で生かせるスペイン語がマッチしたのが明治産業に入社した決め手です。 |
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これまでのキャリア |
福岡営業所で1年半入出荷業務、半年電話での受注業務→海外部で現在まで海外営業 |