社会福祉法人野栄福祉会

野栄福祉会は、創設者が障がいをもつきょうだいを支えるために設立した施設。50年以上の歴史の中で「のさか学園」「多機能型事業所すてっぷ」「グループホーム」など様々な福祉施設を展開し、児童期から高齢期まで幅広い世代のご利用者様を支援する存在に成長しました。「子どもの頃だけ」「高齢期だけ」ではないため、一人ひとりの人生に寄り添ったサービスを提供できるのが大きな特徴。なんとご利用者様の中には、50年以上お付き合いのある方もいらっしゃるんですよ。今後はグループホームを現在の7つからさらに増設予定。これまで以上に地域に密着した身近な存在となることで、ご利用者様の生活・環境向上に力を注いでまいります。

私たちのもとで働くスタッフが、仕事だけでなく人生そのものを楽しめるように様々な制度を整備しました。たとえば有給休暇とは別に年間5日（40時間分）休める「自由休暇制度」を設定。1時間単位で利用できるので、「出勤前に用事を済ませたいときや早く帰ってリフレッシュしたいときに便利」とスタッフから好評です。ちなみに施設があるのは、九十九里浜から1キロ足らずの場所。サーフィンが趣味のスタッフは仕事の前に海に通って技術を高めたことで、フランスで行われた国際大会のメンバーにラインナップ！2週間ほど有給休暇を取得して参加してきました。社会人になってもプライベートの時間や自分らしさを大切にしたい方にぴったりの環境です。

スタッフに「安心して働ける生活基盤」を提供するのも、私たちの大切な役割。そこで、賞与は年間4.4ヶ月分で1年目から80万6000円以上、各種手当支給で月収24万円以上という環境をご用意しました。施設があるのは豊かな自然が楽しめるのどかなエリアですが、ショッピングセンターや飲食店なども豊富。「思っていたよりも生活しやすかった！」という声もスタッフから届いています。ちなみに匝瑳（そうさ）市の賃貸物件は2DKが月5万円程度ともともと家賃が安いのですが、住宅手当が支給されるためさらにお得に！約半分の家賃で住めるので、浮いたお金を趣味に使ったり、おいしいものを食べに行ったり、貯金に回したり…なんてことも可能なんですよ。