いい加減エモい。エモさは字の多さに比例するって孔子が言ってたよ。言ってないけど。
子曰く。「そもそもエモいは音楽ジャンルから来てるで惑わず。」だって。多分曰かないけど。
で、part2。もはや咆哮に近い。伝えるというよりぶつける。これが本当のハードコア。
ほいでこれを読んだところで脳内がモッシュして、結局君や僕に何が残る?
そいつがエモだろ?
Q4 それは仕事にどういう影響がありますか?
現在、小学校の発達障害をお持ちの児童と一緒に日々を過ごさせていただく中で、
双方に経験が生きる場面がたくさんあります。
どのようにしたら話を聞いてもらえるか、楽しんでもらえるか、彼らにとっての学びとなるかを考え、
アイディアとして試すことが出来る機会になります。
声の強弱や話しかけるタイミング、個人に合った言葉の選び方などがあり、反応もそれぞれです。
私たちが使っている言葉が通じない場面が多く見られ、
私たちの「当たり前」が子供にとっては「当たり前」ではなく
言語を落とし込めていない場面があります。
表情や様子を見ながら個人に対してどのように働きかけるのかを変えていく作業を行っていますが、
仕事の中で出てくるアイディアを指導者の場面で使わせてもらったり、
サッカーの場面で生きた経験を仕事に生かせることもたくさんあります。
何度か繰り返していく中で「この前と反応が変わっている!」と実感できる瞬間が必ずあり、
その瞬間が仕事と指導者の双方に通じる嬉しい瞬間です。
100人いたら100通りの関わり方があるんだなと常々感じており、
最適な方法を見つけるために試行錯誤する場面は類似しており、常に勉強になります。
また、人数や目的に違いはあれどどちらも「集団/グループ」であるという共通点があります。
達成感を得られてうれしかったとき、悔しいことがあったときに一人ではなく
感情を共有できる仲間がいることは素晴らしいことです。
一人では出来ないこと、周りに友達や仲間がいるからこそ出来る体験があるんだなと
私自身も子供達にたくさん教えてもらっています。
「集団/グループ」で過ごす時間の中で、
他者を意識しながら目標に向かう一体感や心地よさを味わってもらえたらすごく嬉しいです。
また、ご縁があり法人が運営するいずみ保育園年長児対象のサッカー教室にも
携わらせていただいています。
自身がサッカーを続けてきた中で培った経験を基に、
地域や職場に恩返しが出来るのは嬉しいことです。
何といっても、根本に子供が好きだという部分があるので現在の自分の環境はとても楽しいです。
これからも「子供と関わる」「自分自身も楽しむ」というベースを基に、
子供たちのキッカケ作りになりつつ、自分も子供たちと一緒にたくさん成長をしたいです。
Q5 あなたの人生は充実してますか?
充実…何をどう感じたら充実となるか難しい部分ではありますが(笑)
現在の仕事やサッカー、自分と関わりを持ってくれている人たちのおかげで今の自分があり、
本当にたくさんの感謝しかありません。
更に充実できるよう、また仕事やサッカーで関わりを持たせていただいている子供や保護者、
関係者の方々に「○○に入ってよかった!」と思ってもらえるように頑張りたいです。