これが私の仕事 |
たくさんのステップを経て建物が建つ 「建設会社の仕事は、設計事務所が書いた図面の通りに職人に指示し、建物を作るだけでしょ?」と、思われる方も多いと思います。しかし、実際には施工する前に「施工前に図面におかしいところはないかチェック」「工事に使われる材料から建築工事費を積算」「現場施工を行うために必要な図面『施工図』の作成」と、数多くのステップを経てようやく工事に取りかかることができるのです。建築設備は設計や積算、現場での施工管理など設備に関するあらゆる業務に携わる仕事であり、現在私は積算の業務をメインに仕事しています。まだまだわからないことだらけですが、積算しながら「この資材はどういう用途で使われるのか?」「図面と見積書で内容の相違はないか?」と日々学ぶ姿勢を持ち、一人前の設備社員を目指しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
臆することなくぶつかっていけばいい 建設会社は数多くの協力会社と協力して一つの建物を建てるのが仕事です。その中では経験豊富な技術屋や個性豊かな作業員とコミュニケーションをとる機会もあり、打ち合わせはもちろん、雑談したり自分がわからないことを教えてもらったりすることもあります。現場でわからないことがあり右往左往していた時に、一見怖そうな職人に思い切って質問してみたら「これはこうするんや!」と教えてもらったこともあり、迷った時はとにかく行動することで道が開けるんだなと実感しました。「臆することなくぶつかっていけばいい」、私がこの会社に入って学んだことの一つです。たくさんの人々と協力して一つの目標に向かう仕事がしたい人にピッタリの会社だと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
あたたかい会社 入社したばかりの頃は仕事の進め方はおろか、何をしたらいいのかさえわからない状況でした。今までの学生生活と違い年齢が10以上離れている人もたくさんいたことや緊張したこともあり、当初の職場での居心地は正直あまり良くないものでした。しかし、年齢が離れていても同じ人間。話しかけられれば嬉しいし、時には冗談を言って場を和ませたりする人もいたり、私の歓迎会を開いてくれたこともありました。もちろん、時には厳しく叱責されることもありますが、そのおかげで大切なことに気づけたこともあります。そうした毎日を過ごすうちに、「ここはあたたかい会社なんだな」と思えるようになりました。そんなあたたかさの中に厳しさも併せ持ち向上心を持って働ける会社、それが日本国土開発です。 |
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これまでのキャリア |
2013年度入社 現在8ヶ月経過
入社後半年は研修のような形で現場にて建築工務を経験
現在は支店で主に設備積算を担当(2013年当時) |