これが私の仕事 |
自社保有機械のツイスターに関する仕事 私は土木系の機電部という部署にいます。この部署では一般的にダムやトンネル等の工事を担当する事が多いのですが、日本国土開発では自社保有機械であるツイスターを使用したツイスター工法が評価され、年々ツイスター関連工事が増えてきている事もあり、私自身もツイスター関連工事を中心に担当しています。
その中で主にやっている業務は工事乗込み準備としてツイスタープラント配置図面の作成や組立て準備から始まり、施工中はプラント運転管理、メンテナンス等を行い、施工終了時にはプラントの解体等を行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
無事に工事が終わった時と地元の人達からの感謝 建設業というのは製造業と共に事故が多い職種の一つです。そのなかで、自分が担当した工事が無事故無災害で終える事が出来た時には達成感があります。また、昨年は震災復興事業として宮城県で農地復興を行い、現在は元の田圃として実際に利用されているのには感慨深いものを感じました。
もう一つうれしい事としては、地元の人達からの感謝の言葉です。趣味を通じて地元の人達と接する機会があり、特に震災復興に関わっている現在では感謝の言葉を頂く事が多く、やりがいの一つになっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
色々な場所へ行き、その地域の人々のための仕事をする 自分がやりたい仕事というのは特になく、なんとなく人の役に立ちたいとは思っていました。就職活動を始めるにあたり、建設業というものは色々な場所へ行き、その地域の人々の役に立つ仕事であるといった事を改めて認識したことがこの会社を選んだ理由のひとつです。また、自社保有のツイスター工法というリサイクル技術にも興味を惹かれ、それに携わる機電部という部署が土木部とは違った、少人数で特殊な部署という事にも興味を持ちました。 震災前はツイスター工法を利用して河川堤防材料へ土砂改良を行っていましたが、震災復興に関わり、地元住民のための仕事をしていると改めて実感できて良い経験になりました。 |
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これまでのキャリア |
土壌汚染浄化工事(京都) ⇒ ツイスター設計業務 ⇒ ツイスター工事(茨城、北海道、宮城、岩手)(2013年当時) |