これが私の仕事 |
主な仕事は浄化槽の維持管理。それをキッカケに暮らし全般もサポートしたい さまざまなお客様を定期的に訪ねて浄化槽の維持管理をしています。お客様は一般のお宅が多いのですが、私は下水処理施設も担当しています。仕事は点検票にそって行い、詰まりや故障があれば対処します。でも一件一件、同じ現場はありません。特に下水処理施設は大型機械などもあり、技術的にも体力的にも大変で、「もっと勉強しなきゃ」と痛感します。だけど浄化槽は豊かな暮らし環境に欠かせない大切な設備。また、お客様のところには浄化槽の他にも、いろんなお困り事があります。「庭周りに手を入れたい」「井戸の水質が心配」…三井開発はそんな暮らし・環境に関する様々なニーズに応えられる会社。だから私自身がお客様のサポーターとして、幅広い相談をして頂けるような存在になれたらいいな、と思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
私の説明で「伝わった」と感じた時。お客様の「ありがとう」が心に沁みます お客様の中には、私が作業をしている間ずっと興味深そうに見守っている方もいらっしゃいます。仕事を終えると点検記録票にそってお客様にご説明するのですが、ご自宅の浄化槽がどうなっているのか不安に思っていらっしゃる方もいて。そうしたお客様には特に、浄化槽の構造や機能、作業結果などについてできるだけわかりやすくご説明したいと思います。私自身まだ知識が足りないところもありますが、それでもお客様が納得されて「伝わった!」と実感できた時には嬉しいですね。お客様からいただく「ありがとう」の言葉が心に沁みます。また将来は、水質分析など薬品や化学分野への関心を活かせるような仕事もしてみたい。お伺いするお宅には井戸を使われているところも多く、私の関心がそんなところでも役に立ったらうれしいですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
気さくな先輩、社長の本気…「ここだったら!」と私の心は決まりました 就活では「環境」をキーワードに会社を探していました。大学では循環環境工学科という学科にいて、もともとその分野に興味があったんです。5社ほどにエントリーしましたが、次に重視したのが「会社の雰囲気」。そのポイントにビビッときたのが当社だったんです。まずは会社説明会での先輩を交えたフリーディスカッションの時。人事の方や先輩方がこちらが驚くほどフランクで。和気あいあいの雰囲気の中、まさに「フリーディスカッション」って感じ。「ここだったらすぐ馴染めるかな」と感じました。そして次が社長面接の時。1時間ほどの面接のなかでほぼ半分の時間を使って、三井開発という会社に対する思いを私に語ってくださって。社長の本気度と採用に懸ける思いがひしひしと伝わってきました。「ここだったら!」…その時、私の心は決まりました。 |
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これまでのキャリア |
2016年入社 ※取材は「排水処理施設メンテナンス業務(2016年時点)」のものです。
第二業務部 → eco技術センター営業 → eco技術センター技術 (今年で6年目) |