これが私の仕事 |
草を生やす仕事です! 私が担当している営業職は、自社製品を販売するのが主な仕事ですが、とにかく奥が深く、日々失敗の連続です。しかしその反面、成長できているという実感も大きく感じることができ、何年やってもやりがいのある仕事です。
また、「草を生やす」という自然相手の仕事でもあります。相手はこちらの想定など軽く飛び越えて、思いもよらない結果を突き付けてくることもしばしば。だからこそ、イメージしていた通りに草が生え、キレイに緑化した様子を目にしたときは、言葉で言い尽くせないほどの喜びがあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
様々な人との関わりの中で感じる喜びややりがい 営業は辛いことと嬉しいことの連続です。辛い思い出もたくさんありますが、嬉しい、楽しい思いもいっぱい経験しています。
営業になって5年目のことでした。とあるお客様と共に、ひとつの大型案件の受注に向け、協力して営業していました。なかなか上手く事が進まず、課題にぶつかっては克服し、また次の課題にぶつかるという繰り返しでした。それでも諦めず何とか受注に漕ぎ着けたとき、そのお客様は開口一番「おめでとう!」と声を掛けて、共に喜んでくれました。何気ないことのようですが、信頼できるお客様だっただけに、涙が出るくらい嬉しかったのを覚えています。
営業は様々な人付き合いの中で仕事をしています。そこで出会った人たちが、喜びとやりがいを与えてくれると感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自信と誇りを持って「緑化の仕事」に取り組む 大学で農学部だった私は環境志向が強く、「砂漠を緑に・・・」といった漠然とした環境問題への意識を持っていました。そんな中、「緑化」という言葉に惹かれてこの会社にエントリーしました。選考を通して出会った社員の方々の人柄に触れ、「この会社で働きたい!」と思い、入社に至りました。
正直なところ、入社してからわかったのは、学生時代に考えていた仕事内容と実際は大きく異なるということでした。当社は砂漠を緑にするような会社ではありません。絶滅危惧種を守るわけでも、太古の森を復元するわけでもありません。人間が豊かに生活するために開発された土地や、災害を受けた土地に、植物の力で安全を供給しているのです。思い描いた緑化ではありませんでしたが、今となっては「緑化の仕事」をしていると自信を持って言い切れます。 |
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これまでのキャリア |
静岡支店 営業担当 → 静岡支店 支店長 → 関東支店 支店長(現職 入社16年目) |