これが私の仕事 |
ブランドビジネスに関する業務全般 リテール業務では直営店の売り上げから販売スタッフの管理を中心に業務をしています。リテールは商材面のことはもちろん、販売スタッフの販売力があってこそ成り立つものです。最前線で販売をしてもらっているスタッフとは密にコミュニケーションを取ることで、今お客様が何を欲しているのか、どういった施策が適切なのかの判断材料を得ています。それが次のシーズンのコレクションのブラッシュアップにも繋がると考えています。ホールセールでは百貨店やセレクトショップのバイヤーを相手にブランドの世界観をいかにお伝えできるかを念頭において、営業をしています。three dotsは商品を手に取った時、その肌触りの良さに感動されるぐらい、一点一点こだわりを持ったアイテムなので、商談時にもその良さを説明するあまり、つい熱が入ってしまいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
別注Tシャツが発売開始から2週間で完売! ホールセールでの話ですが、新規の取引先と別注企画を行うことが決定した際、内容的にはお客様も私も売れる自信があったのですが、発注枚数が多いということもあり、もし思うように売れず、次に繋げられることができなかったらどうしようと発売までは不安な部分もありました。そのため本来私が入ることはないのですが、お客様と販促企画や商品の説明など入念に行いました。そうしたこともあり、発売から2週間で完売、追加発注もかけるほどの大人気商品となりました。後日そのお取引先から聞いた話では、そのシーズンに展開をした全アイテムの中で一番売り上げた企画(Tシャツ単品で1,000万円以上の売上)になったということでした。それを聞いた時は努力が報われたなと感じました。そのお取引先様とは次に向けた新たな企画を進行中です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
八木通商であれば自分の成長速度が桁違いだと思ったから。 大学時代、アメリカに留学をしていたということもあり、漠然と海外で活躍できる環境のある会社で働きたいという気持ちがありました。八木通商は欧米やアジアにも拠点があるため、駐在時はもちろんのこと、日本にいても、基本的に海外とのやり取りがある業務ばかりでしたので、説明会に参加しました。説明会では八木通商は若手のうちから仕事を任され、自分の裁量で仕事を進めることができ、大変なことも多いですが、その分やり切った時の達成感や得る物は大きいという話を聞き、海外勤務云々というよりも、他の会社で働くよりも早く一人前のビジネスマンとして成長できると思い、選考に臨みました。
入社後は、1年目から実際に客先に行って商談をしたり、2年目には海外出張でパリに行き一人でお客様をアテンドしたりと、思っていた通りの環境でした。 |
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これまでのキャリア |
輸入代行業務の部署で国内外のファッションウィークでのアテンド業務等に従事。(3年間)
⇒ three dots部でブランドビジネスに従事。(3年間)
⇒ 2023年1月よりマッキントッシュジャパンに出向。(現職・今年で1年目) |