川田配送株式会社

現社長が個人で創業してから37年、いまだ食品卸やコンビニ、ドラッグストア、外食チェーン等、食品を扱う様々な企業から依頼が絶えず、事業拡大を続けています。当社の強みは、冷凍・冷蔵・常温をまとめて運べる３温度帯の食品物流と共同配送センター運営。これにより、鮮度高く、効率的な食品輸送が提案でき、食品物流のプロとしてお客様の物流改善に貢献。生産性・品質・コストパフォーマンスの向上を支えています。安全性・迅速性・合理化といった世の中のニーズが日々高まる中、関西の食のインフラとして蓄積したノウハウを携え、関東へも進出！全国展開も目指し、さらなる挑戦を続けていきます！

各事業所により取引先の規模や特徴が異なるため、仕事の進め方も異なります。しかし共通するのは、仕事をうまく進めるコツが「チームプレー」ということ。例えば倉庫作業で、チームで担当する業務の際は、各個人が自分の役割をミスなく進めることで全体のスピードをアップ。自分の担当が早く終われば、仲間と声をかけ合い、業務量の多い担当のヘルプに入ったり、次の作業準備に先回りしたり、状況ごとに適切な役割に動きます。指示待ちでなく、自ら周りの状況を理解し、仲間と連携をとりながら、動くことが大切です。年齢関係なく助け合う関係性で、良いことは褒め、注意することはきちんと指摘し改善策を一緒に考える等、団結して働いています。

毎年のように事業所を新設し、まだまだ成長の真っただ中！若手でも活躍のチャンスは広がっています！商品を運んだり、管理したりするだけでなく、独自の受発注システム開発・オペレーションの導入等も行い、トータルの物流コンサルティングで、お客様と食品物流を通したパートナーになっています。まずは現場の仕事を理解し、仲間の意見や仕事のやり方を学んだ上で、会社をより成長させるために、組織構築なども一緒に考え、行動する重要な存在になってほしいと考えています。先輩や仲間も、それぞれの仕事のコツを惜しみなく教えてくれる環境なので、良いものをどんどん吸収し、さらに良い仕組みを自ら生み出し、仲間へ共有していってください。