日本電子計算株式会社

5つの事業分野で、企画・要件定義～設計・製造～保守運用の全工程を担い、システム開発や情報処理サービスを提供しています。 創立から60年を経る中で、金融・証券分野に限らず、地方自治体を取り扱う公共分野、製造業や教育機関を取り扱う産業分野に事業を拡大し、それぞれにおいて最先端技術を取り入れたサービスを提供しています。銀行が行う融資審査のシステムや、株や債権の売買システム、市役所で使われる住民票発行システム、大学の入試や履修登録に関わるシステムなど、皆さんの普段の生活に関わる多くの場面でJIPのシステムが使われており、日本の金融・証券・公共・産業といった分野で社会インフラを裏側から支えています。

JIP人財育成の特徴は、(1)充実した新人研修、(2)約4,000の研修プログラム、(3)「13の専門的な人財タイプ」×「4段階のレベル」です。(1)入社前も含め新人研修期間は9.5ヶ月！しっかり基本を習得してから現場配属となります。(2)豊富な研修プログラムを通して、基礎力を強化します。(3)幅広い事業領域における上流～下流までの全工程、システムの基盤となるインフラ構築、そして営業活動など、活躍のフィールドは多岐に亘るため、目指す目標は1つではありません。自身の適性が活かせる人財タイプを選択し、市場価値の高い「高度な専門性」と、環境変化や競争激化に対応できる「変化対応力」を兼ね備えた社外でも通用する人財を目指します。

JIPは東京、名古屋、大阪で事業展開をしており、各拠点の親睦団体が主催する任意参加の社員旅行や忘年パーティー等のイベントがあります。社員だけでなく、家族も参加することができるので、家族を紹介したり、同僚のお子さんの成長を知れる機会にもなっています。また、フットサルやテニス、ピラティス、釣り、写真、華道、囲碁将棋などのサークル活動も盛んで、NTTデータグループのサークルに参加することもできます。こうした業務外の活動を通して、部署や世代を超えた「人」の繋がりを作ることができ、会社で仕事以外の楽しみを持つことができています。お客様からは「JIPは人があったかいね」との評価をいただくことが多いです。