これが私の仕事 |
トヨタ自動車向けセールス及びマーケティング 私の仕事はトヨタ自動車様に対して自社の製品を売り込み、売上・受注製品を増やすことが主な内容です。顧客や社内と綿密に打合せをしながら、ニーズに見合った仕様・コストを提示することで顧客からの受注を勝ち取っていきます。実際に自分が受注して立ち上げた製品が、新しい自動車に搭載されて走っている姿を見ると達成感があります。また、人とのやり取りが非常に多い業務のため、表情や話し方など、自分のコミュニケーション能力の成長が結果に結びつくのも面白いところです。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
目標であったトヨタプリウス向けの製品の受注 当時、私は営業職になって2年目で、業務には少しずつ慣れてきたとはいえ、自分にイマイチ自信が持てずにいました。そんな中で、顧客担当から年間売上3億円規模のプリウス向け製品のコンペを実施するという展開がありました。トヨタ自動車のメイン車種の1つであるプリウス向け製品を受注することは、当時の私としても大きな目標でした。上司からは「困りごとがあればいつでも相談に乗るから、まずは思う通りにやってみろ」という心強い言葉をもらい、初めて取り組んだ大きなコンペです。自分で戦略を立て、関係部署との調整を経て様々な見積案を作成し、受注に繋げることができました。もちろん最終的には上司の判断を仰ぎましたが、自分が苦心して作り上げた見積で受注を決めたことは当時の私にとって大きな自信につながりました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
カッコイイ営業の先輩社員 小さい頃からモノを作ることが好きだった私は、地元製造業での就職を考えていました。まだ携わりたい職種などは全く決まっていませんでしたが、今の会社の説明会に参加した時に営業に魅力を感じる出会いがありました。その説明会の中で先輩社員の話を聞く機会があり、とある営業の先輩社員が経験談・魅力・難しさなどを話してくれました。その方の話し方の上手さや、堂々とした風格に魅せられ、「やはり営業職の社会人は違うな」、「こんな人と一緒に仕事をしてみたい」と感じたことが営業職としてこの会社に入社した決め手でした。今ではその方が本当に自分の直属上司となり毎日一緒に仕事をしています。そして今も変わらずこの人の部下で良かったと感じています。 |
|
これまでのキャリア |
グローバルロジスティックス部(2年間)→グローバルセールス5部(岡崎サテライト出向 → 現職本社) |