株式会社白洋舍

明治39年創業。日本で初めてドライクリーニングを開発、実用化したのが「白洋舍」です。白洋舍の企業理念は、「人々の清潔で、快適な生活空間づくりのために、たゆまぬ技術革新と感動を与えるサービスを提供し、社会に貢献する」こと。技術追求の現れともいえる「洗濯科学研究所」は、会社設立とともに立ち上げられ、今もなお新たなノウハウを生み出しています。また、感動を与えるサービスを目指し、社員一人ひとりがプロフェッショナルとして成長できるように、社内資格制度や社外資格補助などを設けています。

創業者の五十嵐健治が日本橋の呉服町で、クリーニングサービスを始めたのは明治39年。それ以来、当社は躍進を続け、今では様々な衣類・生活用品の洗濯を行う「クリーニング事業」から、シーツ・タオル類等のレンタルを行う「リネンサプライ事業」、ユニフォームのレンタルを行う「ユニフォームレンタル事業」などへ事業の幅を広げてきました。過去から現在まで共通の思いは「品質をさらに向上させ、お客さまにご満足いただくこと」。社員一人ひとりが“白洋舍ブランド”に自信と誇りを持って、飽くなき挑戦を続けています。

新入社員の配属先として、クリーニング事業（ＢｔｏＣ）では、既存のお客様宅に伺っての集配作業や提案型営業から店舗での接客応対、またサービスの核となる品質を生む技術系の職種への配属が予想されます。業界でトップクラスを誇る店舗数と集配網、技術力を武器に、快適でゆとりある生活環境づくりに取り組んでいただきます。ＢｔｏＢ事業では、法人のお客様向けのユニフォームやリネンサプライの法人営業ならびに、取引先に常駐してのレンタル品管理業務、工場での品質・生産管理等を行っていただきます。