これが私の仕事 |
店員の皆さんと仲良くなるのが、より良い売場をつくるための一歩になる。 私は現在、小田原エリアのドラッグストア6店舗・スーパーマーケット2店舗の配送を担当しています。売場の陳列はイメージしていた以上に緻密で、知恵と工夫が求められる仕事としての手ごたえを感じています。
ルートセールスとして心がけているのは、店員の皆さまとの距離を縮める努力をすることです。店員の皆さまは日常的にお客様とコミュニケーションをとっており、どんなタイミングで、どんな商品が売れているかを肌感覚で知っています。だからできるだけこちらから声をかけ、情報をキャッチするようにしています。
店員だけでなく、お客様との接点も大切です。「暑くて大変でしょ?」「食べたいアイスは見つかりましたか?」みたいな会話を交わしながら、売場づくりのヒントにしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お店の売上UPに貢献し、商品を購入するお客様の笑顔に直接ふれられる。 アイスは天気や気温、近隣のイベント開催などによって売れ筋が変わってきます。私も常日頃から翌日の予測を立て、お客様がほしいアイスが必ず手に入るような売場づくりを行っています。
例えばアイスが多く売れる猛暑のシーズンには、いつもより多くの数をトラックに積み込み、お店の売場をアイスで一杯にします。自分が予測した通りの数が売れた時には、この仕事をしていて達成感を覚えます。
またお客様のリクエストで商品を納品した数日後、店員の皆さんのみならず、お客様から直々に感謝の言葉をいただくことも。この他、自分がアイスを売場に並べると、商品を待っていた子どもたちが目を輝かせて寄ってくるなど、たくさんのお客様の笑顔に直接ふれられるのも、私にとってのやりがいの一つです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
企業説明会での人事担当者の雰囲気が、どの他社よりも楽しそうだった。 私は特に就活の軸を定めておらず、合同会社説明会に参加した際にたまたまアイスコと出会いました。
大学の頃から車の運転が好きだったこともあり、当社のルートセールスの仕事が目に止まりました。商品を配送するだけではなく、売場の陳列までするのはとても珍しく、お店にとっても助かると思いました。この仕事に携われば、好きな運転をしながら人の役に立ち、売上アップを目指すお店の縁の下の力持ちみたいな存在になれる。そう思ったのが当社の仕事で興味をもった点です。
また合同説明会で「やらされ感」が強い社員が目立った他社に対し、当社の社員の皆さんが非常に楽しそうに話していたのも記憶に残っています。直感で職場の人間関係も良く、コミュニケーションもとりやすいんじゃないかと思いました。 |
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これまでのキャリア |
2019年4月新卒入社 ⇒厚木物流センター・ルートセールス(現職:4年目) |