これが私の仕事 |
中・大規模建築の構造計算書作成業務から構造図作成まで 様々な用途・形状・規模の建物の構造を決められるところが最も面白く、やりがいのある部分と感じております。建築は意匠だけでは決して成り立たないため、構造設計の重要性が実業務を通して感じられる仕事です。
まずは、意匠設計者が決めた図面に基づき、構造を決めて、構造解析ソフトにて構造計算を行います。次に、構造躯体の安全性とコストのバランスを確定させたら、構造計算書・構造図の作成を行い、確認申請を行うまでが一連の業務の流れとなります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
構造を考えられるようになっていくことが嬉しいです 私は中途採用3年目になります。
前職はハウスメーカーにて住宅の意匠設計に3年間ほど携わっておりました。
意匠設計をしていた頃は、お客様のご注文を取るために、いかに素敵な空間デザインを想像できるかということが重点となっており、身につくスキルもそういった内容に偏っていくため、想像してスタートさせた設計を実際に創造するための知識が圧倒的に不足しておりました。
現職では構造の知識を日々アップデートできており、まだまだずっと学び続けられる仕事と感じております。建物の安全性を根拠を以て考えられるようになっていく日々が楽しく、自分の糧となっております。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
分からないことはだれにでも聞ける(教えて頂ける)会社です 私は中途での入社になりました。
構造設計の業界は中途の場合、未経験者でも可な会社は多くはなく、意匠で一度この世界に入ると、構造・設備・積算等他の業種への移動には一定のハードルがあります。当社の場合も中途の場合は経歴や資格保有についてのフィルターはありますが、経験の有無では採用の窓口を閉じず、実際に面談をしていただけました。
従業員の総人数は多くはないですが(約20名程度)、その分コミュニケーションも多く、社内見学をした際に見た社員通しの会話風景にも温和な印象を受けたため、当社に決めました。 |
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これまでのキャリア |
前職:住宅意匠設計(3年間)→当社へ転職:建築構造設計(今年で3年目) |