これが私の仕事 |
国内外を舞台に、多種多様な電子部品を扱う。 私は営業職として、
台湾や中国で製造された電子部品を
国内外の顧客に販売しています。
当社は世界各国の大手部品メーカーから
正規代理店として権限を付与されており、
最先端技術による多彩な製品を
取り扱えるのが特徴。
その専門性と販路の広さを活かしながら、
メーカーと顧客をつなぐのが私の役割です。
顧客のニーズや要望を先んじてキャッチし、
安定して製品を供給できるよう手配し、
工場を監査して品質担保の調整を行うことも。
納期の遅れや製品の不具合など、営業活動に
トラブルはつきものですが、そういう時は
メーカーと顧客の板挟みになると同時に、
関係性を深めるチャンスでもあるんです。
難しいミッションではありますが、
国内外を舞台に裁量を持てる、
やりがいの大きな仕事ですよ。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
誰よりも先に、新製品の営業を成功させる。 2年目頃から大きな顧客も担当し始めましたが、
まだ不安は大きく、先輩社員に同行してもらうことが
少なくありませんでした。
その当時、先輩と一緒にある新製品を
売り込んでいたのですが、実績がなく
単価も高いため顧客は渋い顔。
先輩社員も、利益率が高いとはいえ
売り込む価値なしと早々に判断してしまいました。
しかし私は担当顧客ということもあって
訪問するたびに新製品をアピール。
訪問から1ヶ月後、ようやく顧客に興味を
持っていただくことができたんです。
結果、社内で最初にその新製品を売ることとなり、
私自身もその製品に精通することができました。
あまり付き合いのなかった先輩社員たちと
製品に関して情報共有や交流する機会が増え、
関係性を広げていけたことも、うれしかったですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
オープンな風土のもとで任せてもらえる、大きな裁量。 私は韓国出身なのですが、高校時代から
日本のマーケティングに興味があり、
ゆくゆくは日本でビジネスに
携わりたいと考えていました。
就活では、自分の判断と責任で
仕事を進められる環境を求めて
説明会や面接に参加。
商社や金融系を中心に探していく中で
今の会社を知ったんです。
伯東は、先輩後輩に関係なく
自分の仕事に裁量を持つことができ、
先輩や上司からも、命令というより
対等な形で情報交換や相談・アドバイスが
もらえると会社訪問時に聞き、注目。
また、アメリカ出身の創設者・高山成雄氏
のもとで醸成された社内の風土も好印象。
上司を肩書きでなく「さん」付けで呼ぶ文化など
オープンかつフラットな環境に親しみを覚え、
入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
2014年4月 新卒入社/電子コンポーネント事業部 営業一部に配属
2014年4月 同グループ 産業機器市場を担当
2017年4月 同グループ 一般消費者向け市場を担当 |